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「どうなるのかな・・・?」
2011年5月22日
私の出身小学校、さいたま市立栄小学校・・・。 この先どうなるのか、ご存知の方、是非教えてくださいませ。
3月11日の震災で、南校舎が大きく傾いてしまい、近所の方に聞いたところ、多くの児童が靴下のまま、泣きながら下校してきたのだとか。
あの辺りは、もともと田んぼというか、沼とか湿地と呼ばれる場所でもあったと聞いたことはあるのですが、栄小が完成し、児童が通い始めたのは、私が小学4年生のときですから、もうすっかり地盤は落ち着いているものと、・・・思い込んでいました。
みんな思い込んでいたはずです。 確かに建設当初は地盤沈下もありましたが、37年も使っていて、毎日児童が過ごしていて、近隣の避難所にだって指定されていて。
液状化だそうですが、すぐ横の北校舎にも、すぐ近くに広がる住宅地にも、まったく液状化は見られなかったと聞きますから、・・・当時、どんな埋め立てを行ったのか、しっかり時間を遡って調べてもらいたいと、心から思ってしまいます。
廃校になるらしい、との噂も耳にしますが。 うちの兄が初代の児童会会長で、私は第4代で初の女子会長だったりもしますので、もし万が一、そのような事態になってしまうというのなら、真相を知っておきたいと考えます。
子ども達は、どんな一学期を過ごしているのでしょう。 一度学校に集合してから、植水小学校や馬宮東小学校まで、バスで通っているのかな?
大きな被害のあった地域の皆さんのことを考えると、泣きごとは言いたくないと思っていることでしょう。 でも、しんどかったら「しんどいよぉ」と、先生(栄小の先生方はどうしてみえるんでしょう??)やお父さんお母さん、近所の皆さん、私たち卒業生へは、どんどんSOSを出してもらいたいと思います。
子どもの数も少なくなっていますし、校舎を(今度こそ)きちんと作り直すには莫大な費用が必要になるでしょうし、・・・保護者の皆さんも落ち着かない毎日を過ごしていることと存じます。
考えたくないけれど、考えなければならないのが、高確率で起こると言われている次の大きな地震のことですね。 ・・・まずは、同窓会を開いて情報を集めましょうか。
てっちゃん、イトベ、リータン、ほり、連絡するよ! |
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