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「ずんだ様〜っ」
2007年9月21日
今日、ワタクシは新しく生まれ変わりました。 実は、これまでの私は、どうも「ずんだもの」に好意を寄せていなかったんです。 決して“おいしくない”とは思わないのですが、食べながら、どうしても、 「これって、枝豆だよね。枝豆を砂糖味にするとこうなるんだよね。でも、やっぱり枝豆は塩味なんじゃないかな〜。・・・どうなんだろ?」と、心の中で考えてしまっていたんです。
が、しかし。 これからの私は変わります! 「“ずんだ”って最高♡ 枝豆を塩味ばっかりで食べてちゃダメよね」ってなもんです。 昨日、仙台で講演をしたのですが、そのときに、去年の仙台講演で知り合った皆さんがわざわざ聞きに来てくださって、そのうえ、「亜紀さん、仙台の甘味の中で、私たちの一押しはコレなんです。生ものなので、前回は時間の都合がつかなかったんですけど、今回は持って来れました」と、差し入れまでご用意してくださっていたんです。わーい!
さあ、ここで、「カトレアの会」一押しのお菓子をご紹介しておきましょう。 仙台市青葉区大町にある「喜久水庵」さんの『喜久福』ですーーーーーっ。 生どら焼きが有名な仙台にあって、こちらは生大福なんですけど、んまぁ、夢のように美味しいです。感動しました。 私がいただいたのは、おぐら味、抹茶味、ずんだ味の3種類だったんですが、その中でも、特に驚きの美味しさを表現してくれたのは、・・・なんと、ずんだ様でした(拝)。←もちろん、おぐら味も抹茶味も完璧だすっ。
冷たい大福の中に、ずんだと生クリームがふんわり包まれているんですが、食べると舌の上で、そのすべてがゆっくり混ざり合いながら溶けていくんですぅ。嗚呼。 賞味期限が今日までだったので、なんと、今朝から5個も食べてしまった私。 枝豆の青い香りが生クリームをまといながら消えていくときの、この、えもいわれぬ快感を、皆さんも是非、仙台にお出かけの際に味わってくださいませ。
さてさて。 美味しいものといえば、今週のワタクシは、佐世保と横浜と仙台にて、速攻で、いやはや本っ当に速攻で、美味しいものゲットに燃えてまいりました。 ちなみに、今日、ここにアップした写真は、佐世保の鉄板焼屋さんで撮った、男前大将のビッグスマイル・ショットです。
大阪万博の頃、会場近くの“くわ焼き”のお店で修行をした大将が、生まれ故郷の長崎ではなく、縁あって佐世保に開いたお店の名前は、『たこ坊』。 お店に大切に飾られている城島選手のサインの横に、(グッとレベルは落ちますが)向井のサインも飾ってくださるそうなので、皆さんも一杯飲みながら、大将とのおしゃべりを楽しんできてくださいね。←もちろん、焼きものもバッチリです♡ 個人的には、イカのくわ焼き&ナス焼きが超・忘れられないっス。
さ、夜も更けてまいりました。今夜はこのへんにしておきましょうか。 今夜は、(『旅サラダ』で今月いっぱいご一緒する)笛木優子ちゃんと、韓国焼肉のお店でディープ大阪ナイトを過ごしてきた、カプサイシン向井でございました。←甘いものの後は、辛いもので締めなくちゃ(笑)。 |
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