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「ちなみに今日は、48行でした」
2005年9月21日
自分で自分のHPへアクセスし、改めて、ちょっと客観的に眺めてみたところ、やはり急いでメッセージボードを作らなくちゃ・・・と、考えているところです。 ゆっくりスタートし、HPへ遊びに来てくれる人ができてきたら、無理せずいろいろ増やしていこうなどと思っていたのですが、やはり、モノには優先順位がありましたね。 Fデザイナーにお願いし、BBS、今週中には仕上げていただく予定です(ですよね?)。
客観的観察から気がついた点がもう一つ。 それは、「ダイアリーの字数を揃えなくたって、全然いいやん!」ということです。 実は、これまでの20日分のダイアリーはすべて、40.5文字×36行というボリュームで書いてあったのです(私のPC設定の1ページ分がその分量なだけなんですけど)。・・・A型さそり座の無意味な努力というものでしたね(笑)。 昔、週刊誌にエッセイを書いていたころ、「決まったペースで決まった字数の文章を書くのは、とてもいい勉強になるのよ」と、まるで先生のような女性編集者に言われたものですが、どうやら、あの言葉がずっと頭にこびりついていたようです。
「勉強になること」は大切ですが、「勉強にならないこと」も、なかなかどうして大切ですよね。40歳になってようやく、「勉強するつもりでやった方がいいこと」と、「勉強するつもりでやると、だんだんつまらなくなること」の違いも、少しずつ体得してきたような気がしています。いやはや、まさしく、習得ではなく体得なんですよね、私の場合。
さて。 今日の私の体得は、髪の毛を浴用固形石鹸で洗うと、かなり気持ちがいいということであります。昨日、何気なく観ていたテレビ番組の中で、赤星たみこさんが、普通の白い固形石鹸を頭の地肌にゴシゴシこすりつけて洗ってらっしゃるシーンを発見して驚いたのですが、それを今朝、実行してみたというわけです。
「え〜、髪がギシギシになっちゃうぅ」という方、ごもっともなご指摘です。 赤星さん流洗髪術には、その対策も盛り込まれていまして、まず、髪をぬらし、左手で髪をかきわけ、そこへ右手に握りしめた石鹸をゴシゴシ豪快にこすりつけ、タップリ泡立てていくのですが(本当に泡立ちが良くて嬉しくなりますよ!)、そこへ、蜂蜜が登場するのです。ごく普通の蜂蜜を手のひらにニュルーンと搾り出し、それをアワアワの頭に揉みいれ、さらに一緒に泡立ててしまうという、いわば、洗髪している最中に頭の上でハチミツ石鹸を作りましょう的発想です(笑)。が、これが非常に気持ちいいんです、マジで。
泡をすすいだ後、今日の私は、いつも使っている市販のリンスで仕上げてしまったのですが、赤星流、正しくは、お酢をお湯に溶いたものをリンス代わりに使うのだそうです。 子供が泣いて、このお酢リンスについてのシーンは見逃してしまったのですが、そういわれてみれば、青山のクレヨンハウスでリンス用のお酢が売られているのを見たような気もしますし、昔の人は櫛通りをよくするためにお酢を使っていたらしいですよね。 レモン汁やクエン酸もリンスになるとのことですので、皆さん、いろいろお試しになって、是非、ご自分の髪にピッタリな酸っぱさ濃度を体得なさってみてくださいね。
さてさて、子供を迎えに行く時間がやってきました。 今日はこのへんで。 嗚呼、行数を決めないと、書くのがす〜っごくラクでした(わーい!)。
PHOTO「ノリノリで読み聞かせ」 クレヨンハウスで、リンス用のお酢は買ってこなかったのですが、この絵本のシリーズは買ってきました 一目惚れです! 飯野和好さんのイラストは前々から好きだったんですが、いやはや、この新しい作風には驚きました この絵本、広沢虎造風に読み聞かせすると、・・・読んでいる大人が非常に楽しいです(笑) |
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