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「きっと長生きできます!」
2021年5月21日
Fおばちゃんとの、ショートメールでのやりとりです。
薩摩おごじょのおばちゃん、普段はあまり大袈裟なことをおっしゃらないのですが。
「生き返る思い」を感じるほど、不安な思いをなさっていた‥ということでしょう。
切なくて。 お返事をまだ出せていないのですが。
せっかくですから、生き返ったお心持ちで、これからいっぱい楽しくおテンバしていただきたいですね✨😆✨
今日も予約は取れませんでしたが。 月曜日の9:00に向けて、メラメラ燃えているところですーっ!
蛇足ですが。 おばちゃんからのこのメッセージを読みながら。
自分が「生き返る思い」をした瞬間を記憶の中から探してみました。
あれは、万里結太がまだ幼稚園の年長さんだったころ。 自宅で尿閉になってしまったことがあったのですが。
それが痛いのナンの!!! 廊下で倒れてウンウン唸ることしかできず。自分の脂汗でできた水溜りの中でもがいていたら。
そこへ万里がやってきて、 「お母さん、おしっこ漏らしちゃったの?」と聞かれまして。 「おしっこ漏らせたら、痛いの治るのにねー」と、過呼吸になりながら答えにならない答えをつぶやくワタクシ。
救急車を呼ぶのも。 出先の高田に連絡するのも。 本っっ当に大変でした。
が、しかし。 実は救急車に乗ってからもかなり大変だったんです。
救急隊員さんに(過呼吸を落ち着かせるために)ラマーズ法を指示されながら、搬送先が決まるまで、家の前に停車している救急車内で待機せざるを得なくて‥😭 ← 病歴がややこしいワタクシ、しばらく搬送してもらえないことシバシバです。腎盂腎炎より腸閉塞より痛かったかも。
さておき。 昭和医大さまさま(感謝!)に搬送され、導尿してもらった瞬間に。
それこそ秒で「生き返ったぁーーーはぁーーーぁ」と実感したのでした。 急に息ができて、急に痛みが引いて、何だか急に泣きながら笑ってしまったんです‥。
そんなこんなを思い出しながら。
今の今、コロナでものすごく苦しい思いをされながら、何時間も何十時間も搬送先が決まらずにいる方がたくさんみえると聞き、本当に本当に心が痛いです。
どうかどうかどうか。 乗り越えられますように。
そして、救急隊員の皆さんが、どうにか少しずつでもほっとできるお時間を持たれていますように(祈)。 |
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