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「スペシャルサンクス・新体操部」
2008年3月21日
先日、雑誌の取材で、母校・埼玉県立浦和第一女子高校へ行ってきました。 卒業してから、はや四半世紀・・・・・・・! その間に、確か5〜6回は訪れているのですが、体育教官室へ伺っただけとか、夏合宿に差し入れを持って行っただけとか、校門の前で引き返してしまったこともあったりして、校舎の中をゆ〜っくり見て回ったのは、かなり久し振りのことだったのでした。
本日貼り付けた写真は、雑誌のライターさんに、「向井さんにとって、高校時代の一番の思い出は何ですか?」と聞かれ、その答えの“たしかめ算”をするためにお邪魔した、放課後の体育館で撮ったもの。 かわいい新体操部の後輩達に囲まれて、めっちゃご満悦のワタクシです。わーい!
3年生が卒業したあとの、1、2年生の面々なんですけど、この中の2人は、「え? 昭和39年生まれって、・・・あのぅ、うちの母と同い年です」と言っていましたので、後輩というより、もう何だか娘みたいな感じがしてきちゃいました(笑)。 しっかし、こんな娘がいたら、本当に嬉しいだろうなぁ。 心も身体も素直にピカピカ輝いていて、同じ空気を吸えただけで、うきうき得した気分だったのでした。
部活と勉強の両立は大変かもしれないけれど、私が、社会に出てから一番実感したことは、 「学歴はパスポートのようなもの。そこからの旅をどう充実させるかについては、学生のうちに培ったバイタリティや表現力にこそ、自分らしい決め手が秘められていたんじゃないか」ということだったりします。 つまり、うまくは言えませんが、迷うくらいなら、今はどちらも頑張って大正解だと思いますよ。どうでしょう?
思い出の場所、部活に励んだ体育館にて。 あの頃と今と、心のベクトルは全然変わっていないことに気づき、ちょっと反省しながらも、思ったよりずっと嬉しかった向井でありました。 |
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