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「タイムスリップさせてもらいました」
2006年12月19日
今日は、松田聖子さんのディナーショーへ出かけてきました。 ディナーショーへ行くのは初めてだったんですが、イベント関係の仕事をしている友人が、「私の退院祝いに・・・」とチケットをプレゼントしてくれたので、遠慮なく、楽しんできちゃいました(ありがとうございます!)。 懐かしい曲もたくさん聴けて、・・・いやぁ、思った以上にリフレッシュできました♡
「小麦色のマーメイド」、「瞳はダイヤモンド」、「不思議の国のアリス」、「ハートのイヤリング」、「赤いスイートピー」などなどは、まさしく、私の青春ど真ん中の曲。 それを、多分、バックミュージックもそのまま、キーもそのまま、歌い方も、声も、ボディ・イメージも、ラブリー・オーラも、しっかり当時のまま歌ってしまえるのですから、もう脱帽です。
私より3つくらい年上だと思うんですが、「松田聖子」のイメージを変えないために、普段から、一体どのくらい努力しているんだろう・・・と思うと、気が遠くなりました。 美しく透き通るお肌、引きしまった二の腕、贅肉のない背中、少女のように細い足首。 嗚呼、自分をもっともっと、内側からも外側からも磨かなければと、今日は、非常に素直に思えました。←女性のファンが多いのは当然ですね。 「ま、いっか。ちょっとくらい日に焼けても」とか、「ま、いっか。二の腕のたるみが目立たない服を着ればいいんだし」などと思っていてはいかんのです!
・・・身体のたるみ云々はさておき。 今日の私には、「瞳はダイヤモンド」が、特にストライクでした。 自分が高校生だった頃のことを、こんなにもリアルに思い出せるなんて不思議ですし、本当にラッキーなことですよね。 あの頃の私も、今の私も、自分の持つ世界の広さは変わったとしても、結局は、その中でいっぱいいっぱいの状態にあることに変わりはないんだなぁと、妙に納得したりして。 以前から、落ち込んで前に進めなくなったときは、昔の聖子チャンの曲を引っ張り出して聴いていた私ですが、・・・これからも、この“おまじない”は大事にしておこうっと。
さてさて、今日の写真は、ディナーショー会場で偶然会った、六本木CCCクラブのタカシさん、ターコさんとの4ショットです。←高田家、昔からメッチャお世話になってます! 会場には、銀座のママさんや、六本木のオカマさん、今日のために美容院へ行って綺麗に髪をセットした主婦などなど、ビシーッとおしゃれした人がたくさん来ていました。 ファンデーションも塗らず、通信販売で買ったタートルを着て行ってしまったワタクシ、ちょっと浮いておりますが、・・・ディナーショー初体験は、とてもいい思い出となったのでした。 |
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