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「復活宣言です」
2006年11月19日
今日、グンと元気になった向井です。わーい! 切って縫った傷は日に日に痛みが軽減し、順調にカサブタ化してきているのですが、どういうわけか、右の脇腹から腿にかけてがピリピリ、知覚過敏のような状態になってしまい、・・・実は、本っ当に困っていたんです。
一番柔らかい下着とジャージを身につけ、そうっとそうっと動いていたのですが、まるでサンドペーパーで身体をこすられ、そこへ電気を通されたかのような痛みに、我慢強さには自信のあった私(医師からも看護師からも褒められました)も、すっかり涙目。 夜、寝ながらも辛くて、右半身にジリジリ熱湯をかけられる夢にうなされ、・・・んもう、裸になって、断続的に眠るしかなかったのでありました。
今朝、寝不足でボーっとしながらベッドに腰掛けていたら、その私の腿の上に、とも猫がぴょんと飛び乗ってきたんですけど、その瞬間、「ギャー!! やめてよ、とも! イヤだって言ってるでしょう」と、つい、ものすごい八つ当たりをしてしまいまして、深く反省したワタクシ。 こんなことでは、どんどん性格が悪くなっていくだけなので、試しに、一番過敏になっている鼠頸部まわりに、(ダンナが筋肉を痛めたときに使っている)キネシオテープを貼ってみたんですね。
すると・・・! これが、ビンゴだったんです。 傷口以外のピリピリ部分に貼りまくったら、あら不思議♡ ほとんど痛みを感じないではありませんか。ヒューヒュー。 嗚呼、何故、もっと早く貼ってみなかったんでしょう。 キネシオなら、家にたくさんあったのに〜。←ただし、まったくの自己流ですので、筋肉の流れとキネシオのベクトルが合わなかった場合など、関節を痛めたりする可能性もありそうなので、困ってらっしゃる方は、あくまでも一時しのぎとして利用してみてくださいね。
というわけで、気づけば、階段をガンガン駆け上って片づけをし、子供たちを追いかけてパジャマを着させる、ほぼ普段通りのワタクシが帰ってきたのでしたーっ。 性格の方は、あまり改善されてないかもしれませんが(笑)、今日の晩ご飯はもりもり、おいしくいただけましたので、これで熟睡できれば、もう怖いものはありません。 もちろん、とも猫のジャンプだって、笑顔で受け止めてみせますわよ(爆)。
さて、久々に写真も貼り付けておきますね。 クリスマス用インテリアの“赤”が、思いっきり眩しかったので、ダンナに持ってもらったところです。←売り物をすみません。優しい店員さんでよかったっス。 結局、向かって左後方に写っている赤い靴下を2足ゲットし、リビングに飾ってみたのですが、・・・部屋がパッと明るくなって、子供たちよりも誰よりも、私がとても嬉しくなった今日でございました。
P.S. 明日、皮膚科へ行って、知覚過敏に効く塗り薬等がないかどうか、聞いてくる予定です。 乳がんの手術後など、ピリピリする痛みが残って大変な思いをしてらっしゃる方も少なくないと聞きました。 いい対処法があったら、情報交換しましょう。 |
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