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「信じる、じゃなくて、信じている気分」
2005年9月19日
昼間、テレビ神奈川を見ていたら、今(これから?)公開されている映画、『チョコレート工場の秘密』の宣伝番組をしていたので、思わずじっくり見てしまいました。 ジョニー・デップも好きですし、ティム・バートンも気になる監督なのですが、実は、どうしても、この映画の原作のことを知りたかったのです。 板チョコの中にゴールデン・チケットが入っていたら、大人気のチョコレート工場へ招待してもらえるというお話なんですが、謎に包まれた工場内部へ入れるのは、全世界にたった5枚しかないチケットを手に入れた5人の子供だけ、というストーリーなんですね。
たとえば、「昔、読んだ童話の中で、一番印象に残っている本は何?」というような話題が持ち上がることってありますよね。私の人生の中にも、そんな機会が度々あったのですが、いくら、「私はね、チョコボールの金のオモチャ箱より、もっとずっと当たる確立の少ない、ものすごく貴重な招待券が当たった子供が、チョコレート工場の中に入れてもらうっていう話が一番好き。っていうか、その話にメッチャ影響されてる自分がいるの。チョコレートの箱を開けるとき、何だかドキドキする癖がついちゃったくらい!」と無邪気に微笑んでも、友人たちから熱いリアクションが返ってきたことがなかったので(あ、引いてた?)、とにかく長い間、気になっていたんです。
やっぱり、このお話は存在したんですね。1964年に発表された、ロアルド・ダールの有名な童話だそうです。もしかしたら、私だけが知っている、・・・というか、誰かが私だけに知らせてくれていた、長い長い時間をかけた不思議の世界へのインビテーションだったりして、などと想像していたりもしたんです(どうぞ、引いててください)。いえ、小学生の頃、近所の中央公園に2週間に1回の割合で来ていた移動図書館で借りて読んだ本だったので、あの本の図書カードには、すでにたくさんの人の名前が書いてあったわけで、ちょっと落ち着いて考えて、すぐに夢から覚めておいたってよかったのですが・・・。 かわいかったあの頃の私を思い出しに、映画、観に行ってきますね。るりるりる〜ん。
さて、一昨日の晩から、便座に座るとお尻が微妙にひんやりして気持ちいいなぁと思っていたら、やはり、浮腫が熱を持っていたようで、今日は37台前半。名古屋の興奮(?)はなかなか冷めてくれないようです(が、これは私の想定枠内、普通に過ごしてますよ)。 ただ、こんなとき、リンパ浮腫をお持ちの皆さんはどうしているのかな、と思います。 今日は休日ですし、私ものんびりしましたが、なかなか休憩時間を入れられない状況で動いている方はどうしてらっしゃるんだろうと・・・。浮腫対策に関しては、婦人科の医師もあまり情報を持っていないことが多いので(患者の命を救うところまでが大仕事すぎますから、仕方ないのかも)、是非、いろいろ情報交換していきましょうね。
PHOTO「今日のおやつ」 チョコレートも良かったのですが、秋の気配にお芋が恋しくなりました この一度見たら忘れなれない「召しあがれ」キャラは、スイートポテトの美味しいお店(阿波の鳴門金時・あもう)の看板オバ、いえ、看板娘、さとちゃんです |
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