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「ちょっと人に頼れば、すんごくラクかも?」
2005年11月17日
新幹線ストラップがゲットできなかった41歳の主婦です(悔し〜!)。 下りも上りも“700系のぞみ”だったんですが、車内販売のお姉さんに聞いたところ、「700系の中にも新しめの車両と古めの車両がありまして。7号車か11号車の自販機コーナーに・・・ありませんでしたか。では、残念ながらございません。このワゴンにも積んでいませんので、・・・スミマセン」とのことでした。 駅構内もアチコチ探してみたんですが、なかなかないものですね。 東京駅にあった「新幹線グッズ店(売り場?)」も、今はもうなくなってしまったのだとか(清算窓口の駅員さん、親切にいろいろ教えてくださり&超ガッカリ顔の私に車内で子供にプレゼントしている「新幹線ものさし」を分けてくださり、誠にありがとうございました)。 仕方なく、いつも新幹線を利用して東京・大阪間を飛んで歩いている友人に、ストラップ・ゲットをお願いすることにしました。 「なんで、もっと早く言ってくれなかったの? 速攻で買ってきてあげたのに。水臭すぎる!」と言われ、・・・先月の23日の名張行き以来、ずっとずっと「次に新幹線に乗るのは、ヨシ、11月17日だな」と、この日を心待ちにしていた自分がちょっとヘンだったような気もしてきて、一人、首をかしげているところです(笑)。
さて、今日の名古屋の講演は、いつもと違い、「子育て」について考える行政主宰のイベントだったので、話の着地点に四苦八苦していまいました。 私のような子育て若輩者がナニを言えるのか、・・・そう考え始めると、自信のかけらもなく迷路に入りこんでしまうだけなのですが、やはり、結論は「一人で背負い込みすぎない」という一点に集約されていくように思います。 自治体が素晴らしい公園を作っても、地域の祭りがどんなに盛り上がっても、親に元気が足りなければ、そこへ子供を連れて行き、一緒に楽しむ機会を作りだせないんだな・・・と、皆さんのお話を伺いながら、肝に銘じた次第です。
もっともっと愚痴を言い合っていきましょうね。 このHPでよければ、ガンガン、ベロベロ、吐き出してみてください。 (あまりにレベルが低すぎる例ですが)さっきの新幹線のストラップだって、「なんで、もっと早く言ってくれなかったの? 水臭い!」と、友人に言われた瞬間、品川駅でクヨクヨしていた5分前の自分が一気にふっ飛びましたから、・・・きっと、まつ毛にふわっと風が当たるくらいのことは起こるはずです。 風を感じられたら、もう大丈夫な気がするんですけど、もちろん、そんなに甘いことばかりは言っていられないんですけど、私の場合は無風状態の中にいると、息ができないような気持ちになっていってしまうので、そこからだけは脱出しておけたらいいなぁなんて、・・・またまた着地が難しくなってきましたが、そんな気がしているさそり座A型の主婦(ときどき自由業)でした。 さぁ、けんちん汁を飲んで、ホカホカに温まってから寝たいと思いま〜す。
PHOTO「♪蔦のか絡ま〜る、千種会館です」 蔦の絡まり具合がとても素敵だったので、身体全体で喜びを表現してみました(笑) 建物内のホールはモダンな円形になっていて、この外観の“学生時代テイスト”とは、かなり趣が違っていましたよ |
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