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「お知らせ」
2012年2月17日
以前、このページで少し書いた、『高田道場 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(DKC)』をご紹介するDVDができあがりました。 たくさんの方々に見ていただきたいので、コンパクトにまとめてあります(9分くらいです)。
ご興味のある方は、高田道場までお問い合わせください。 できたてホヤホヤで、まだ情報をサイトにアップできていないかもしれませんので、まずは、03-5749-5030まで、どうぞ。
5月には、岩手県宮古市で、復興支援DKCを開催することも決定。 現在、このイベントへ向け、皆さんからの温かいご支援を募集中です。 こちらに関しては、道場サイトに詳しく載せてありますので、どうぞご覧になってくださいませ。
これまで各地(&高田道場サイト)で販売してきた高田道場復興支援Tシャツの売り上げ金は、宮古の子ども達にプレゼントするお揃いのTシャツ代金に充てますので、これまでにお買い上げくださったあなたのお気持ちも、しーっかり届けてきますね!
復興支援Tシャツに関しては、目標枚数を設定し、そこまで売り切るよう頑張ろうと思ってやってきたのですが、「うちの町にも来て!」というお声が、他の地域からもあがり始めていますので、もう一度、目標枚数を設定し直す可能性が出てきました。
ずっとずっと続けていくために、ずっとずっと続けられる方法を見つけていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
P.S. まずは、思いっきり直球なんですが、このDVD、国へ持って行ってみました。 子ども達を元気にするため、何ができるか、どうしたら息切れすることなく長く頑張り通せるか。 皆さんからもよきアドバイスを、どしどしお待ちしております。
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「赤いスイートピー?」
2012年2月17日
心の岸辺に咲くスイートピーが、赤である確率は・・・(笑)。
今や、いろんな色合いのスイートピーがあるわけですが、ごく基本的には、スイートピーの花の色を決定するにあたり、こんな「補足遺伝子」と呼ばれるものが働いているようでございます。
スイートピーの花の色については、ベーツソンとバネットの不完全連鎖の実験も有名ですね。 正直言って、ベーツソンさんやベネットさんの名前は木っ端微塵に忘れていましたが、この実験から染色体の交差、「いわゆる遺伝子の組み換え」という言葉がにわかに脚光を浴びることになった・・・ということだけは、ワタクシ、(間違っているかもしれませんが)妙に印象的に覚えている次第でございます。
ちなみに。 この数研出版『改訂版 生物Tゼミノート』は、初版が昭和55年2月1日となっております。 今の教科書はどうなっていることでしょう・・・。 特に生物の教科書は、どんどん進化しているに違いありません。
嗚呼。 先日、『旅サラダ』の三船美佳ちゃんや、そのマネージャーさん、番組プロデューサー、メイクさんと集まって、「大阪ナイト・女子会」を韓国焼肉屋さんで開いた際、私のブログは長いし難しいと、言われたばかりだったのですが、またやってしまいました(笑)。 ↑美佳ちゃんは、「いいえ、そんなことありません。すごく好きです。いつも読んでます!」と、めっちゃかわいく言ってくれたんですけど。
キイロショウジョウバエの遺伝話じゃなかっただけ、いいですよね(多分)。 さてさて、それでは、大阪へ行ってまいります! 今夜は、勝俣かっちゃんと、オヤジ飲み会をしよう・・・などと、ゆるゆる計画している向井でございました。 |
「ソルマック・アイビィ」
2012年2月17日
我家のアイビィちゃんです。 講演などで花束をいただいた際、その中にアイビィが入っていると、元気そうなところをカットし、こうしてソルマックの空き瓶に入れつつ、愛で育てる癖を持つ向井でございます。
小さな水栽培には、ソルマックの空き瓶が、非常に適していますよね。 酒人生を歩む中、ソルマックの空き瓶集めには、何の苦労もありませんし(笑)。
もう少し暖かくなったら、庭の大きな植木鉢に写し、“なんちゃって寄せ植え”の仲間に入ってもらおうと思っています。 なんちゃって寄せ植えにも、斑なしアイビィ(ソルマック・アイビィの卒業生です)や、ミニ・シクラメン、生協の島らっきょうのその後バージョンさんなどが、この寒い寒い中、元気に待ってくれていますので。
冷蔵庫に入れていた島らっきょうから、あんまり元気に根やら芽やらが出るので、去年、ちょっと植えてみたのですが、くったりと細い、しかし鮮やかな緑の葉っぱがツヤツヤと生えて、何だかかわゆいのでありますよ。
斑なしアイビィは、もう3年くらい増え続けていますし。 4年生のシクラメンは、今、赤い花を咲かせてくれていますし♪ 今度のこの、斑入りアイビィちゃんも、い〜っぱい増えてほしいものです。
ただし。 どうなんでしょう? 斑なしと斑入りは、同じ鉢の中で、仲良くできるものなのでしょうか。
しかも、このアイビィ、ちょっと面白いんです。 花束に入っていたときは、すべての葉っぱが斑入りだったのですが、家で水栽培を始めた後、初めて出てきた葉っぱは斑なしだったんです(写真右側の緑の葉っぱ)。
「ん? あとから斑が入ってくるのかな。いや、も、も、もしかして、先祖返りかーーーっ」と思い、観察を続けていたところ、次に出てきた葉っぱは、ごく小さな頃から斑が入っていたりして(写真中央の小さな葉)。
高校のときに使っていた、生物Tの参考書を引っぱり出し、斑入り葉っぱの遺伝についてのページを探してみたのですが、オシロイバナ・スイートピーの花の色やら、エンドウマメの形態(色やシワの有無)やらの遺伝については載っていたのですが、斑ナシ斑入りのページがなくて・・・。 あれは確か、アサガオの葉っぱで調べる遺伝、でしたよね???
いやはや。 ここらへんは試験によく出たものでございますね〜(笑)。 あ、ついでに、私がずーっと大切にし続けている(書き込み型)参考書、数研出版、記入整理と共通一次対策、『改訂版 生物Tゼミノート』の資料も載せておきましょうか。
本当に三学期の試験に出るかもしれませんので。 |
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