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「お肌の乾燥注意報には、美容液よりコレ?」
2005年11月15日
今日は寒かったですね。12月の気温だったそうです。 が、明日の朝はもっと冷え込むのだとか。 もう真冬並みのコートを着ちゃってもいいと思います。 季節を先取りする気分で、ちびホッカイロも出動させましょう。 ほらほら女子高生、ナマ足やめなはれ。けいパン履いても、膝が冷えたらあかんて。 ・・・なんて、すっかりオバチャンしてますが、身体を冷やしたら10年後に後悔しますよ。 女は「血」ですから、暖かく循環よく頬っぺツヤツヤでお過ごしくださいな。
ま、頬っぺツヤツヤというか、鼻の頭テカテカだったら、私も負けないんですけど。 今日も、バギーを押してのしのし歩いていたら、途中から汗ばむくらいになってきて(最近はマジで重いです・・・)、唇はカサカサなのに、鼻の頭はテカテカという、是非とも足して2で割りたい現象が顔面で繰り広げられておりましたから。 子供と遊ぶときは、思いっ切り頬ずりできるよう、つい、ノーメイクで過ごしてしまうのですが、夏の日焼け止め、冬の乾燥対策だけは、怠らない方がよさそうです。 それこそ、10年後に後悔することになるような気が・・・。 ただ、「あまり肌を甘やかしすぎてはいけない」という説もありますから、季節の変わり目には少しだけ根性を入れて、自分の肌に、自力で皮脂を分泌して潤おうとするパッションを植えつけておくことも必要なのかもしれません。
私の場合は、特に目の周りが砂漠地帯なのですが、以前、デパートの美容部員さんに、「それは仕方のないことです。目の周りの皮膚は瞬きのたびに動き、とても疲れやすいうえに、非常に薄い肌なので、汗腺や皮脂腺がなく、朝起きてから夜寝るまで、どんどん潤いが失われていくばかりなのです」と聞いて身震いし、高い美容液を買った帰りのこと。 友人と待ち合わせ、辛い韓国料理(コプチャンチョンゴル)を食べたところ、なんとなんと、私の目の下から汗の粒が点々と吹き出しているではありませんかぁ〜! 辛いものの苦手な私は、徐々に自分の身体を辛いものに慣れさせていくべしと、いつも、少しずつハードルを上げているつもりなのですが、度胸を決めて真っ赤なスープを2〜3口飲めば、高い美容液はいらないということになりそうな気がしてなりません。 それとも、目の下に(辛いものでスイッチオンになる)汗腺があるのは、私だけなのでしょうか? 汗の粒々を数えたら、かなりの数でしたけど・・・(笑)。
今度、汗が吹き出たら、接写モードで写真に撮っておきましょうか。 ここのところ、どうもバタバタ忙しく、写真の貼り付けが滞っていましてスミマセン。 そうだ、写真といえば、私が旅サラダで着た衣装の問い合わせ情報を載せておくのを忘れておりました(反省)。 私が10月29日の旅サラダで来ていた黒のワンピースにつきましては、エムズグレーシー、06−6947−7117まで、お問い合わせになってみてください。 大阪は朝日放送、06−6458−5321へ電話し、「旅サラダで向井亜紀が着ていた洋服について知りたい」と、おっしゃってくだされば、あの日の写真で私の両脇に写っているスタイリストさんたちへ連絡がいくと思いますので、その方法でもOKですし。
さてさて、夜も更けて参りました。 お米を洗って、もう寝ましょう。 明日のお弁当は何にするか、まだ決まってないんですけどねぇ。 ・・・玉子焼きは、味付けを微妙に変えながら、食べてくれるまで根性比べで頑張ってみようかしら(笑)。
P.S. 病院でお会いしたお母さんの娘さん、ご縁がありますね! 実は、お父様が検査へ行かれるとき、お母様が「がんばってね」と、お声をかけた感じがとても素敵だったので、そんなお二人の様子を、あらかじめ廊下で“チラ見”していた私だったんですよ。 何歩か歩き出されてから、お父様が振り返り、「これ」と言って、時計を外し、お母様へ渡されたんですけど、そのタイミングがとにかく絶妙で、「仲良しさんだぁ」と思ったところへ、・・・話しかけていただいたのでした^^。
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