「ぎくっ」
2006年9月14日
配達されたミネラルウォーターが玄関に置いてあるのが邪魔で、つい、持ち上げて運んでしまい、・・・腰をメリメリ言わせてしまった向井です。 季節の変わり目は、風邪と肌荒れと、そう、ギックリ腰に要注意なんですよね。 あ〜あ、運んだりしなければよかった・・・。 帰宅したダンナにも、「なんで、運んじゃったの?」と、すっかり呆れられましたし。 ま、普通に動くことはできていますので、“ギックリ”まではいっていないのですが、夜が更けるにつれ、ひたひたと痛くなってくるあたり、・・・ややデインジャラスな予感がしてまいりました。 明日、マッサージに行けるといいなぁ〜。
皆さんも、重いものを持ち上げるときは、思いっきり慎重に頑張ってくださいね。 いえ、この際、運ばなくていいものは、運ばずに済ませましょう(笑)。 ミネラルウォーターを玄関に置き、必要になったら、水差しを片手にトコトコ汲みに行く、なんていうのも、なかなか風流ではありませんか。
さてさて、今夜は、届いたばかりのお水でゆ〜っくり淹れた玉露と、激うまのわらび餅をいただきつつ、早めに休みたいと思います。 あ、“わらび餅”じゃなくて、“蕨もち”と書いてありますね、これ。 京都の三十三間堂前にある、「京菓匠 七條 甘春堂」の「蕨もち」の、なんてなんて柔らかくてきめ細かくて、はんなりぷるるんと美味しいことでせう。うきっ。
埼玉県蕨市で、小学校1年と2年の1学期を過ごした関係で、「蕨」という漢字が小さい頃から書けた、四十路主婦でごさいました。←ただし、「蕨」という字が、「市」という字の3倍くらいの大きさになってしまい、画数の多い字を書く難しさに打ちのめされた幼少時代でもありました(爆)。 |