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「少しでも、どうにか・・・」
2008年6月13日
こんにちは。 この写真は、今日のお昼、川井郁子さんと渋谷でランチした際に撮った、ほやほやスナップです。 しっかし、川井さんの美しさに比べ、・・・私って、どうしてこう垢抜けないんでしょう? ファンデーションを塗っていないから? 15年前に買ったカットソーを着ているから? 3日前におこした“食あたり”(としか思えない悪夢でした・・・涙)の打撃がまだ残っているから?
う〜ん、そのあたりは考えないことにしましょうか。 川井さんとは、来週の土曜日に行われるチャリティ・コンサートの打ち合わせも兼ねて、ランチをご一緒したので、実は、顔がヨレていようがどうしようが、んなこた関係なかったのであります。 スタッフの皆さんとも席を並べ、「自分たちにできることは一体何だろう・・・」と、泣いたり笑ったりしながら話し合った、とても有意義な時間でした。
アフリカのウガンダ全土で、エイズによって親を失った子供は100万人以上いるだろうといわれているそうです。 そんなウガンダのラカイ県に位置する『ムクワノ・ホーム・スクール』という遺児救済施設への支援のために、川井さんと向井でコンサートを開こうというのですから、・・・本当に本当に話は尽きません。
毎年、このコンサートを開いている川井さんからお声がけしてもらい、私もラカイの子供たちが書いてくれた文章を朗読する役目をいただいたのですが、あまりに切なくて、心をしっかり持たなくては、喉がつまってしまいそうになる自分がおります。
問題はとてつもなく大きくて、根が深くて、一筋縄ではいかなくて、ものすごく時間も手間もかかって、その間にも悲劇は止まらなくて、・・・考え始めると、もう自分にできることなんてないんじゃないかと、正直、無力感に腰が抜けそうになりますが、・・・でも、だからこそ、ぐぉーーーっ、頑張ってきます!!! そして、微力ながらですが、頑張り続けますっ!!!!!
まだ、チケットが若干あるそうなので、お時間のある方は参加なさいませんか? 『マザー・ハンド・コンサート 〜アフリカの子どもたちへ〜』 6月21日(土) 16:00開演(15:30会場) 日本大学カザルスホール 全席指定4000円(税込) チケットぴあ 0570-02-9999 / お問い合わせ 03-5467-5450 出演 川井郁子(ヴァイオリニスト・作曲家) フェビアン・レザ・パネ(ピアニスト) 永谷裕香(NGO MUKUWANO代表) 向井亜紀(タレント)
コンサート会場は、御茶ノ水駅&新御茶ノ水駅&神保町駅から、各駅下車徒歩5分です。 ・・・なんて、自分で打ってて、だんだん緊張してきました。 もし、いらっしゃるお時間がなくても、少しでもご興味の湧かれた方は、 NGO MUKUWANO ホームページ http://mukuwanojapan.org/ 川井郁子さん ホームページ http://www.ikukokawai.com を、是非、覗いてみてくださいね。
悲しみと恐怖と飢えから、笑わなくなってしまっている子どもたちに思いを馳せつつ、今日は床に就きたいと思います。 ではでは。
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