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「こんな色・・・です」
2013年3月13日
春弥生。 今年もお財布をなくしてしまいました(涙)。
・・・改めて、ダンナのブログ(ツイッター?)を読んでいてくださる皆さんの情報網パワーに驚きつつ。 ハイ、そうなんです。「また」です。
去年は、忘れもしない、3月11日(日)、品川駅前で募金活動をしていた最中のことでした。 控室にしていたレストランの個室から、私のオレンジ色の長財布だけが消え。
そして今年は、昨日3月12日(火)、万結の通う小学校内にて、PTA総会終了直後、後片付け等でワサワサしている図書室でのこと。 貸し出しカウンター上に置いてあった、私のバッグから黄緑色の長財布だけが忽然と消え。
ダンナに話すと、「控室だから」とか、「校内の顔見知りだから」という、のほほ〜んとした油断がいけないと、みっちりお説教されました。 まったくもってその通りなんですが、「本当にみんないて、私は図書室のドアのすぐ外で数人にご挨拶とかしてて、目を離したって言っても、直線距離3mのところにいたんだよ。まさしく、イリュージョンなんだってば」と、話したら、・・・爆笑されました。
イリュージョン。 ・・・ということにしましょうか。 笑ってもらえて、何だかちょっと助かりましたん。
しっかし。 本当のイリュージョンなら、これからクレジットカードやら、キャッシュカードやら、免許証、保険証、通行証、診察券から、お買い物ポイントカードまで、全部発行し直してもらう手間まで、まとめて引き受けてほしかったなぁ。
お財布は、亡き母とお揃いで買った「カラフルシリーズ」で、・・・カジュアル値段なノンブランド物だけど、思い出があって、めっちゃなくしたくなかったんだけどなぁ。
母の闘病が長期化する中、少しずつ認知症の症状が出てきて。 どうしても財布やら鍵やらをどこへ置いたか忘れてしまい、それを探す時間が減らせたらいいね、なんて、二人でド派手な色のお財布をいくつも買ったんです。
母がお財布をなくすたびに落ち込まないよう、「同じシリーズものをいくつか買っておく」という行為に出たはずが、あっという間に母は(お揃いの黄色いお財布をハンドバッグにずっと入れ込んだまま)旅立ってしまい、残ったお財布を使っている私が、もう2つもなくしてしまった・・・と。
今ふと考えたんですが、なくしてもいいようにと思って買ったものは、どんなに大切にしていても、この手から旅立ってしまうものなのかもしれませんね。
でもでも。 どうにか、お財布の本体だけでも出てきてくれたら嬉しいです。
昨夜は、自宅まで刑事さんが訪ねてきたりして、胸がドキドキして眠れず、「う〜ん、明日、母ちゃんと一緒にお買い物したショップへ行って、また同じお財布をゲットするしかないわな」なんて、つぶやきながら休んだんですけど。
「イロチでオソロ」なお財布はもうやめて、まったく違う、新しいものをゲットする時が来ているのかもなぁ。 黄緑色のお財布、戻ってきたら、宝物引き出しに入れましょうか。
昨日、霊感(第六感?)が半端なく強い友人に電話して、「もしかして、私がどこかに置き忘れてたりしただけじゃないかな」って聞いたら、「違うよ。亜紀のお財布持ってった人、教えてあげようか? いいの? じゃ、服の色だけでも言っておこうか?」と、言われまして・・・。
「持って行った人がわかる」というイリュージョンは、怖くて聞けなかったワタクシ。 世の中の様々なイリュージョンにオタオタしながらも、まずは、免許証、作ってきますね。よぉし、厚化粧したるわ。
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