「アンパンマンズ」
2006年10月12日
昨日、『笑っていいとも』の「テレフォン・ショッキング」内で、タモリさんに読んでいただいた電報が「アンパンマン電報」だったのですが・・・。 受け取ったダンナが、何気に寝室にアンパンマンを置いておいたところ、それを発見した子供たちの、んまぁ、取り合うこと取り合うこと。 「交換だよ。順番だよ」と、言い聞かせても、Nゲージやプラレールとは違い、“それに似たもの”が我家には存在しなかったため(たとえば、スーパー白鳥の取り合いになったら、オモチャ箱からスーパー北斗を引っ張り出してきて、気を紛らわせさせることもできるんですけど)、相手にアンパンマンを手渡すときの切ない顔といったら、見たことがないほどで、・・・いやはや、驚きました。
とうとう我慢しすぎた結太が、床の上にバッタリ突っ伏してしまい、・・・仕方なく、もう一人、アンパンマンに我家へ来てもらうことにしたのでした。 そう、ダンナが電話をかけ、「高田万里さまから、高田結太さまへの電報」を打ったのです(笑)。 3時間ほどかかるとのことだったのですが、今日は交通事情がよかったのか、なんと1時間でやってきてくれたアンパンマンに、子供たちは大喜び!
ぎゅ〜っと抱っこしたり、バギーに載せてグルグル走り回ってあげたり、・・・う〜ん、こんなにこんなにアンパンマンが好きだったとは、チェックが甘かったです。 「おじさんがね、ピンポーンってきてね、どーど(どうぞ)って、アンパンマンがきたの、つれてきたの」と、るんるん話す結太に抱っこされているアンパンマンは、なんだか、本当に笑っているように見えたんですが、・・・どうでしょう?
こうしてみると、微笑み方も、それぞれ違いますね。 万里は、ちゃんとお布団をかけてあげていたのですが、ちょいと持ち出して、記念撮影してみました。 ほっぺが膨らんでいるのが、何ともかわいいです〜。チーズもラブリー♡ 高田家へようこそ。 |