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「パワースポット、かも」
2008年7月11日
昨日、鹿児島は与次郎浜から眺めた桜島です。 ・・・実際は、もっともっと力強くも神々しいお姿だったんですけど、スケールの大きいものを撮るのって本っ当に難しいですね。 今でも目をつぶれば、その残像をなぞることができるほど、しっかり目に焼き付けてきたつもりのワタクシとしましては、「皆さん、是非ぜひ、桜島を“直に”ご覧になってください。圧倒されますから!」とオススメ(言い訳?)するしかありません。
昔々、与次郎さんという方が塩田をなさっていたことから、このあたりを与次郎浜と呼ぶようになったと聞きましたが、今やすっかり埋め立てが進んで、まるでLAのよう。 桜島ビューの素敵なホテルやビル(県庁も!)が建ち並んでいるのを、両親とその親友、そして私は、口をあんぐり開けっ放しにしながら、ドライブしてきた次第です。
父が通った鶴丸高校も、両親が通った鹿児島大学も、かなり様変わりしていたようですが、それだけに、全然変わっていない場所を見つけると、めっちゃ喜んでいましたね〜。 そんな若返った気持ちで眺める桜島は、また格別だったのでしょう。 お天気はもう一つでしたが、満ち潮を渡ってくる風に吹かれながら、しばし見上げたことでした。
というわけで。 鹿児島出身の皆様に、絵葉書には絶対になることのない、雲のかかった普段着の(?)桜島の姿をお届しつつ、今日は失礼したいと思います。 城山観光ホテルから見える錦江湾ナメの桜島も、石橋公園の欄干ナメの桜島もよかったんですけど、本日は、この海づり公園の桟橋ナメの桜島をチョイスしてみました(笑)。
あ、鹿児島出身の方以外にも、素晴しいお知らせをお届けしなければいかんですね。 昨日、私たち親子が超お世話になった観光タクシーをご紹介しておきましょう。 鶴丸交通の和田義光さんは、鹿児島のことをムチャムチャご存知です!!!!! ←私の聞いた質問に、すべて100%答えてくださいました。すごっ。
とても勉強熱心な方で、月に一度は鹿児島大学へ「イズミ先生」の講義を聞きに行ってらっしゃるのだとか。 ・・・あ、今、その「イズミ先生」の苗字をど忘れしました。 確か、「ウエダイズミ先生」だったような・・・。 今夜、桜島の夢を見ながら思い出しておきますね。う〜ん。 |
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