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「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ そのA」
2006年12月10日
今日撮った写真を眺めていたら、この集合写真の雰囲気が何だかとっても清々しかったので、もう一枚、貼り付けておくことにします。 レスリング・クラス(第一部)が終わった直後の、子供たちの様子がかわいいんです♡ お顔のディティールはわからないかもしれませんが(個人情報でもあることですし)、この空気感をお伝えできたらと思います。
また、来年の3月ごろには、『第三回 ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』を開催する予定ですので、興味のある方は、頃合いを見て(笑)、道場へお問い合わせくださいませ。 今回は、東京農業大学のレスリング部の皆さんにご協力いただけたので(ありがとうございました!)、いい環境で運動することができたのですが、また、いろいろ会場設定や、お声掛けの方法等も考えてみますね。
子供たちは宝物、ダイヤモンドですね。 透き通って、輝いて、強い。 そんな子供たちがどんどん増えていくお手伝いをするため、私たちも自分を磨いていきたいと存じます。 今日、ボクシング・クラスのパンチ練習を、体育館のはじっこでちょっとだけやってみたら、脇腹がつりそうになった運動不足・主婦でございました。 ・・・ハイ、まずは腹筋を磨きますっ。 |
「ダイヤモンド・キッズ・カレッジ その@」
2006年12月10日
今日のイベントは大成功でした。 80人もの子供たちが元気一杯に参加してくれたのですが、一つの怪我もなく、生き生きとした表情で帰っていく姿を見送りながら、スタッフ一同、皆、ジーンとしてしまいました。 子供たちには、本当にいろいろなことを教えてもらえますね。 もちろん、私たちも子供たちへ、レスリングやボクシングの基本、運動することの面白さ、身体をぶつけ合いながら学ぶことの楽しさ、ルールや礼儀を守ることの大切さを、限られた時間の中で伝えようと頑張ったわけですが、・・・何だか、教えようと思えば思うほど、こちらが勉強させてもらっている気持ちになるから不思議です。←高田道場所属と言っても、私だけは、何も教えてあげるものを持っていないのですが(恥)。
今日の写真は、午後のボクシング・クラスでのひとコマです。 かわいくて、かっこよくて、ほれぼれしちゃいますね!!! 初めてグローブをはめた瞬間こそ、とまどっていた子供たちでしたが、先生に教えてもらったパンチを1分、2分と打っていくうちに、どんどんコツをつかみ、プロ選手たちもビックリするほど、姿勢がサマになっていっちゃうんです。すごっ。 大人にはない(大人はいつのまにか忘れてしまった?)バイタリティを感じますね。 マジで頼もしいです。女のコたちもキラキラ輝いてましたよぉ〜。
レスリング・クラスの写真も撮りたかったのですが、先生相手にタックルを挑んでくる子供たちが、どの方向へ突進するかわからないので、激写はできませんでした(汗)。 しかし、こちらも、「受け身とは・・・、タックルとは・・・」と、たった10分前に教わったばかりとは到底思えないほど、本当にサマになっていくんです。
あれは、どうしてなんでしょう? お世辞でも何でもなく、すっごい可能性を感じますね。 「アテネ・オリンピックに出場した強い先生を、ボク、タックルで倒したんだよ!」という思いは、その子が今後、どんな道に進むにしても、いい自信に繋がるに違いありません。 大人だったら、「いえいえ、あれは、あの先生がわざと倒れてくれたからなんで、私なんて、全然ダメですってば・・・」って思っちゃうんですけど。←いつから、そうなっちゃうんだろ? それじゃ、可能性はなかなか広がってくれないかも・・・。
さてさて、今日は私も子供気分に戻って、早寝することにしますね(笑)。 会場にいらしていたママさんにいただいた、美味しいケーキをつつきながら(ごちそうさまです!)、心地よい睡魔に襲われつつある状態を非常に健康的に楽しんでいるワタクシでした。 |
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