「子供たちからもらった風邪でありますように・・・」
2005年12月10日
昨夜の“鼻冷え”のせいでしょうか。 不覚にものどを腫らしていまい、声がすごいことになっています。 私のハスキーボイスを聞いた子供たちが、唖然として立ち尽くしていたくらいですから、今、八代亜紀を歌ったら、絶対にいい味が出せるに違いありません(笑)。 「心が忘れた あの人も 膝が重さを覚えてる・・・」、いい詩ですよねぇ。 もちろん、北原ミレイの「石狩挽歌」でも、ドンと来いです。 ・・・などと言っていられるのは、熱がまったく出ていないからであります。 今夜は、酒粕の甘酒をたっぷり飲んで、ゆ〜っくり休みたいと思います。
しかし。 この風邪が、子供たちからもらったものだったらいいのですが、自分が新しくどこかから仕入れてきてしまったものだったら、・・・悔し過ぎです! 朝の『旅サラダ』のときは、CMの間にミルクティーをガブガブ飲み、どうにか凌げたんですけど、風邪の潜伏期間は2週間ほどらしいですから、こうして症状が出てきてしまったら、もう体力で跳ね返すしかありませんね。 風邪薬、ビタミン剤、マスク、うがい、トローチ、首にタオルぐるぐる巻き、レッグウォーマー、加湿器、アーンド、甘酒で、速攻やっつけときます! 元気が出てきたら、カレーうどんにでもしましょうかね(笑)。
今、ダンナに酒粕を買いに行ってもらっている、ダメ嫁でございました。
P.S. 以前、いかりや長介さんに、「のどが痛い夜は、ホットミルクをひとくち飲んで、のどに膜を作ってから眠るといいよ。俺はそうしてる」と、教えていただいたことがあります。 虫歯にならないよう、少しだけ気をつけた方がいいかもしれませんが、私はこの方法を信じています。飛行機に長時間乗るときなどは、牛乳代わりにミルキーをポケットに入れていくことも・・・。 ちなみに、「風邪をひいたら、カレーうどん!」、こちらは、萩本欽一さんに教えていただいた治療法(?)です。
PHOTO「桜島・小みかん様」 樹齢200年の小みかんの木に、今年も2万個以上の実がなったそうです 素晴らしく縁起のいい、そのうちの一つをいただきました 私のでかい頭との対比にて、そのかわいらしさを感じていただければ幸いです 『旅サラ』セットの暖炉にも火が入り、いよいよ冬本番ですね |