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「肘から液体・・・」
2006年7月10日
今日は、眠い眠い日でしたね〜。 机に肘をついていると、そこから身体が液体になって、吸い込まれていってしまいそうな、そんな睡魔との闘いでございました。
あ、上の行を書いていて、思い出したことがあります。 以前、病院へ検査に行ったときのこと。 血液検査の順番が回ってきたので、呼ばれた椅子に腰掛け、腕まくりをして腕を差し出そうとしたところ、・・・採血をするための机の上に、肘置きがありますよね、あれの上に小さな水溜りができているんです。 あれれ? なかなか肘を置かない私の様子に気づいた採血係の方も気づき、「はて?」という感じで覗き込んだのですが、そこには、(血溜まりではない)透明の液体による直径3cmほどの水溜りが、確かに存在していたんですね。
私の前にその席に座っていた人は、白髪のおじいさんだったのですが、・・・採決係の方が言うことには、「ものすごく血管が細くなっていて、採血が非常に難しかったので、じっと黙ってらっしゃいましたけど、相当痛かったのかもしれません・・・。これ、多分、あのおじいさんの汗です」とのこと。 アルコール綿で肘置きの上をキュッキュッと拭きながら、かなりのベテラン採血レディも驚いていましたっけ。←採血係の方って、味のおありになるお姉さま方が多いですよね〜。
あのおじいさん、もうご病気は治られたでしょうか。 冷や汗の水溜りができるくらい我慢するなんて、「痛い、痛い、イヤだ、イヤだ、もっと違うところから採ってくださいよぉ!!」って言っちゃえば、ストレスも溜まらないし、あの採血レディだったら、どうにかしてくれたかもしれないのに・・・。 今頃、たくさん食べて、血管が太くなって、ワシワシ笑っていてくれたらいいなぁ。 などと、言っているうちに、私も明日の検査のために、食止め時間に入りました。 いえ、ちょっとだけ、ウォーカーズのショートブレッド・クッキーをいただいてから、床につくことにしましょうか(笑)。
明日の朝、お味見ナシのお弁当作りができるかどうか、ちょっと自信のない向井でした。←味付けに自信がないのは言わずもがなですが、何も考えず、いつのまにか、つまみ食いをしてしまいそうな自分の食い意地をセーブすることに、特に自信がないですぅ。
P.S. なんと、昨日のブログを貼り忘れていましたので、今、貼っておきますね。 W杯の結果を知らなかった自分が、そこにおりました・・・。 私が眠ってしまってからも、いろいろドラマがあったんですね。 ジダンの頭突きは、見たかったような、見なくてよかったような・・・。 |
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