|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「フナ、ガイコツ、アビ」
2006年6月9日
いつもは飛行機の中で、この日記を書くのですが、今日は何故か爆睡してしまいました。 自分の身体が、右や左へぐ〜らぐら揺れるのがわかってはいるのですが、なかなか目が開けられません。 というか、左隣はマネージャーなのでいいとしても、右隣に座っているスーパーサラリーマン風おじさまの領空(?)まで何度もはみ出つつ、ぐ〜らぐらしてしまっている身としましては、・・・ちょっと目を開けづらかったりもしたのでした(恥)。 伊丹に着陸してから静かにまぶたを開き、うつむいたまま、さりげなくヨダレ・チェック。口の周りに不自然な水分がついていないかを確認した上で、身支度を整えたワタクシでございます。
それにしても。 ぐぅ〜っと気持ちよく寝ると、何で、口が開いちゃうんでしょう? 私の友人に、眠るともれなく口が開いてしまう体質(?)のコがいまして、小学校の頃から、もうずっと、“フナ”というあだ名で呼ばれていると嘆いていましたっけ。 私も、ロケ等の移動中、バスの中で魚人と化し、何度、“フナ向井”の写真を撮られたことでしょう(笑)。←アレって、フラッシュを焚かれた途端に、目が覚めるんですよね〜。 あのぅ、たとえば、顔のどこかの筋肉を鍛えれば、ノンレム睡眠中も、眠れる森の美女のように美しくお口を閉じていられる・・・、などというウワサを聞いたことのある方、いらっしゃらないでしょうか。
眠れる森の美女が、もし、フナ体質だったら、・・・王子様もキスするのが大変だっただろうなぁなどと思いつつ、さて。 皆さんは、どんなあだ名で呼ばれていたことがありますか? 不名誉なあだ名に、小さな胸を震わせていた思い出もあるかもしれませんが、今、笑いながら書けるお話があったら、教えてくださいね。 ちなみに私は、“ガイコツ”でした。 小学校から高校2年生まで、ガリガリに痩せていた私は、足が細いのが恥ずかしくて、いつも白いハイソックスを履いていたような女の子だったんですよ。ウソみたいでしょ? それなのに、どういうわけか、中学では器械体操部、高校では新体操部に所属してしまい、大会のときは、どうしてもどうしてもレオタードを着なくちゃならなかったんですよね〜(涙)。
初めてブラジャーを着けたのが、高2のときですから、・・・それまでは一体、レオタードの下に何を着けて出ていたんでしたっけ??? 短めのシミーズの裾を、パンツの中に入れ、そのうえからレオタードを着ていたような記憶がうっすらあるのですが(爆)、んまぁ、本当にダサダサなガイコツだったものです。 確か、白いレオタードを着たこともあったはずなんですけど・・・。のどかな時代だったんですよね、きっと。
さてさて、タクシー打ちも、そろそろ終わりです。朝日放送が見えてきました。 明日の『旅サラダ』のゲストは、元関脇・寺尾関、現・錣山親方です。 ファンの皆さんはご存知だと思いますが、親方の小さな頃からのあだ名は、“アビ”。 井筒三兄弟の末っ子くんは、いつもビービー泣きながら、お兄ちゃんたちにくっついて回っていたため、ビービー、アビーアビー、アビと呼ばれるようになったのだとか。 うちのダンナとは、まことしやかにホモ説が流れるほど、仲良しなのですが(おかみさんとも、この2人の友情はアツアツすぎると、よく笑っています)、本当に優しくてまっすぐな方なので、明日は楽しみにしていてくださいませ。 |
|
|
|