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「バラカ」

2013年2月9日

スワヒリ語では、クロサイのことを「バラカ」と呼ぶそうです。
「バラカ」には、「天の恵み」という意味があるのだとか。

大切にしないと、バチが当たりますね。
昔は、サイの角から、不老不死だか高貴な解毒薬だかがとれると信じられていたそうですが、・・・逃げまどうサイの群れを、上からライフルで撃ちまくるような人間が、長生きなんぞできるわけがありませぬ。

このクロサイ。
どういった理由かはわかりませんが、右目を失っていました。
身体にも、大きな傷が多数あり、血がにじんでいました。

この『モラニ・インフォメーション・センター』で、安心して暮らしてほしいですね。
このセンター付近には、シロサイもいました。←ナイト・サファリで見たので、多分、シロサイだったと思うんですが、・・・どうにか、数が増えていくことを祈るばかりです。


「保護センターにて」

2013年2月9日

サイ。
今では本当に数少ない動物になってしまいました。

万里結太がエサをあげているのは、施設内で保護されているサイです。
いはやは、骨も顎も歯も、何もかもごっついですね。
万結は、「トリケラトプスみたい」などと言っていましたが(笑)。

それにしても。
かわいらしい目!
四半世紀前、赤ちゃんサイを守ろうと、私に突進してきたお母さんサイには、改めて「心配かけてごめんなさい」と伝えたいです。

赤ちゃんサイが、「お腹をなでて、なでて」と、甘えるもので、ゴシゴシさすってあげ、それが気持ちよくて、地面に仰向けに転がって喜んでくれていたのを・・・。
「遠くから見ていた母親は、痛い目にあわせて倒されたように思ったんでしょう」とは、飼育員の方の弁。

あれは、まったく誤解でしたが。
人間がサイを、痛い目にあわせて、あわせて、あわせまくってきたのは、かき消すことのできない事実です。
やっぱり、「ごめんなさい」です・・・。


「(ラクな体勢の)キリン」

2013年2月9日

美しいです・・・♡♡
キリンはもちろん、このアカシアの一種だという木も。

この木、日本のアカシアとは、かなり違うことになっていますね。
太く鋭いトゲが生えていて、葉を食べようにも大変だと思うのですが。

このトゲトゲアカシアをもりもり食べられるのは、キリンとサイなのだと聞きました。
キリンは、長い舌を使って、葉っぱだけを器用にむしり取って食べます。

そして、サイはというと、トゲごとむしゃむしゃ、バリバリ、あのごっつい顎で食べてしまうんだとか! ←私の英語力では、そう聞こえました。

パワーありますね・・・。
きっと歯が石臼のようになっているんでしょう。

昔々。
まだ20代だった私が、国内のサファリ動物園へ取材に行ったときのこと。

バックヤードで、サイの赤ちゃんをなでなでしていた私に、いきなりお母さんサイが突進してきたことがありました。
一緒に立ち会ってくれていた飼育員の方も、カメラを回して撮影していたロケスタッフ達も、「あっ!」と、本当に本当に呆気に取られ、息を飲んで・・・。

しかし。
あの頃の私は、若かった。
咄嗟に、近くの金網によじ登れたんですから!!!

それこそ、あっという間に、お母さんサイは金網に激突してきました。
金網の、下から1m程のところが、2トンもあるお母さんの執念の頭突きでグニャリと凹み・・・。
私はというと、地上2m付近の金網上部にしがみついていて助かったんです。

危機一髪。
自分の足のすぐ下へ、お母さんがめり込んできたんですから。

お母さんが少しずつスピードを上げ、ついにはこちらへ真っすぐに走ってきたときの、あの殺気は忘れられません。
あの気迫によって、私にも、相当気合が入ったんだと思います。

短い時間の中で、まるでスローモーションのように、金網を確認し、失敗しないように登り、金網がどんなに揺れても、絶対に落ちてはならないと、何度も自分に言い聞かせることができたので・・・。

私にも野生のパワーが、少しはある(あった)んですね。


「ビッグ5圏外 そのA」

2013年2月9日

キリン、こんな格好もできるんですね!
下の草を食べているのか、小さな水溜りの水を飲んでいるのか・・・。

首が長いと、便利も不便もあるんだなぁ。う〜ん。

頭部まで血液を送るため、キリンはかなり血圧の高い動物らしいんですけど、この格好のあと、急に頭を持ち上げると、・・・やっぱりフラフラしちゃうのかも。

このギザギザしている模様は、マサイキリンの特徴です。
日本の動物園でよく見るのは、もう少し模様のラインがシンプルな、アミメキリンという種類なのだそうです。


「(本物の)ヒッポ」

2013年2月9日

マサイマラで出会った、ピカピカに輝いている、昼間の割には意外とリラックス状態で陸に上がり、野生のままでお口アングリしてくれた、カバ写真です!

かなり近かったのですが、私達が乗ったジープがカバのテリトリーには入っていなかったようで。
うらやましいくらいお肌がパーンと張った、美しいお姿を拝むことができました♪

「このヒッポは、勝ち組ですよ」と、ガイドさん。
強いオスが、ハーレムを作って暮らしているのだそう。
動物園で見る、のんびりと優しそうな印象のカバとは、やはり違いますね。