「起きあがり小法師さま」
2006年10月8日
よく起きあがってくださる小法師さまをいただきました。 にっこり微笑みながら起きあがる様子を見ていると、我家へ来てくださったのは、偶然ではないのでは・・・と、思ってしまいます。
さて。 あさって(もう明日?)、火曜日に会見を開くことにしました。 実は、高裁の判決、また、相手側の抗告という動きについて、驚くほど多くの質問が寄せられたのですが、「まだ、ここは通過点なのだから、特にお話することはない。私たちは、決めていただく立場なのだから」と、考えていました。
が、法律的な質問にも不足なく答えられるよう、パートナーである弁護士さんにも同席してもらいつつ、きちんと、どんな質問・疑問にもお答えしておいた方がいいのではないかと、考えを変えました。←とにかく、高裁判決がこんなに大きく報道されるとは想像していませんでしたので。 まだ最終結論ではないものの、ここで、この案件の争点を(デフォルメや誤解を最小限に留められるよう)ご説明する方が、“サンプル”として正しい道なのかもしれないと、自分で自分の尻を引っぱたいている次第です。
緊張して、頭がガンガンしてきましたが・・・。 「自分だったら、どうするだろう」と、一人でも多くの人に考えてもらえれば、それが巡り巡って、どこかで誰かのいいことに繋がるはず・・・と信じ、頑張ります! 飛んで火に入る虫だって、心頭滅却すれば、火もまた涼しいはずですから。ふぅ。
あ、明日の朝は、本当に涼しい(寒い)そうですよ。 皆さん、どうぞ、ご自愛くださいね。 |