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「鍋を囲んで、夢を語らっております」
2005年10月8日
今夜は家に友達が遊びに来ているので、ちょっと短いダイアリーになりそうです。 心を込めた手料理でおもてなししている真っ最中で・・・と、言いたいところですが、超・シンプルな鳥鍋で済ませてしまいました(笑)。 最後、ちょっと小腹がすいたので、たった今、得意の(?)半田麺をたっぷり茹でて出してきたところです。・・・ダイアリー・チャンス到来!
今日の我が家で盛り上がっているのは、オリンピックの話。 それも、「俺たち、これから何らかの種目で、どうにかオリンピックに出られないものかな」という、非常に荒唐無稽な話です(爆)。 たとえば、ロンドンで開催されるオリンピックでは、多分、ダーツがエキシビジョンで加わるだろうから、必死に練習して日本代表になりたい、・・・などという夢のまた夢とでもいいましょうか。 もちろん、チャレンジしてみないことには、わからないんですけどね!
以前、雑誌のエッセイで、「後悔」という言葉に感じるニュアンスが、年齢を重ねるとともに変わってきているような気がする・・・と、書いてあるのを読んで、なるほどなぁと思ったのですが、皆さんはいかがでしょうか。 つまり、若い頃に味わった後悔は、「ああ、こんなことをしなければ良かった。あんなことを言わなければ良かった。バカだった。恥ずかしい」という、何かをやって、それが失敗に終わったことに対する後悔。 しかし、フッと気がつくと、「あれもやっておけば良かった。どうして、何もしないうちに諦めてしまったんだろう。もし、あのとき、勇気を出して一歩だけでも踏み出していたら・・・」という、何もしなかったことに対する後悔の方が、だんだん増えてきているように思える・・・ということなんですって。
オリンピックには、国や地域としては参加することに意義があり、個人としては、まず、挑戦してみることに大きな意義がありますね、きっと。 このページを読んで、「え? ダーツだったら得意だから、一生懸命、練習してみようかしら」と、思ったあなた、もしかしたら、今の今がチャレンジのときかもしれませんよ。 ただし、ロンドン・オリンピックで、本当にダーツが競技に加わるかどうかは未確認情報なので、一応、確認してみてくださいね。
ではでは、ホームパーティに戻ります。 今夜のデザートは、六花亭のコーヒービーンズと、ハーゲンダッツのリッチミルクです。 時間があれば、中華のフルコースくらい作っちゃうんですが。・・・ウソです。 台所に立つ時間の思いっきり短い、この上なくお気楽な体育会系ちゃんこテイスト食事会なら、大得意な高田家でした(笑)。
PHOTO「コツコツ頑張れば・・・」 広尾橋のバス停付近(リッチな奥様方のお買物スポット、広尾プラザから歩いて30秒!)で見つけた、すごい街路樹! ガードレールを包み込んでしまってます コツコツ頑張れば、いつの日か、こんなことまでできてしまうんですね |
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