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「せっかくですので、潤っときましょう」
2006年6月8日
「う〜ん、モイスチャー!」という朝ですね。 雨が降ると、腰が痛むとか、浮腫の調子が悪いとか、そういうネガティブな気持ちになりがちですが、そういうときは、あえて「モイスチャー!」と叫び、お肌に潤いが与えられてよかったと思うことにしております。ハイ、傍から見ると、かなりおかしな人ですが。 全国各地で梅雨入りの声が聞こえ、お肌にいい季節がやってきましたね(笑)。
でも、実際、湿度の多いアジアに住む女性たちの肌は、乾燥地帯に暮らす女性たちの肌より、ず〜っとシワが少ないらしいですよ。 ま、これは、舶来もの(言い方が古い?)の高級アイクリーム片手に、化粧品売り場のおねえさんが教えてくださったことなんですけど、ええ、そうです、その乾燥地帯の女性たちから絶大な支持を得ている、このクリームを使えば、あなたの目尻をどうにかすることができるかもしれない・・・ということなのでしょう。 「東洋人と西洋人では、そもそも肌の質が違うのでは・・・?」と言いかけながらも、鏡に映る自分の顔を見ながら、「ジタバタした方がいいのかも」と、手に汗握ってしまうワタクシであります。
さて、手に汗握るといえば、いよいよ、ワールドカップが始まっちゃいますね!! 今日の写真は、子供たちにあげた“日本応援グッズ”です(笑)。 スクールでも、「サッカーボールを作り、そこへペタペタ、自分の好きなシールを貼ろう☆」という制作の時間を設けてくださったようなのですが、・・・その際、万里と結太の個性の違いが出て、とても興味深かったというご報告をいただきました。 シールを貼りながらも、好きなシールはシートに残したまま、大事に取っておくのは万里、好きなシールからどんどんボールに貼っていくのは結太なのだとか。面白いですね〜。
ちなみに、私は万里タイプ、ダンナは結太タイプなのかもしれません。 お買い物へ行って、新しい洋服を買ったときなど、「いつか、お洒落する日のために(最近、そんな機会もないのですが・・・笑)」と、大事にクローゼットにしまっておくのが私で、翌日、たたみジワのついたままのシャツを、もう着ているのがダンナですので。 どっちが幸せなんでしょうねぇ。 案外、凸凹夫婦、凸凹兄弟というコンビでいるのが、一番、幸せなのかもしれません。
試しに、子供たちを連れてシール売り場へ行き、「好きなシールを一枚、買っていこう!」と、言い渡したところ、万里はハート、結太はてんとう虫のシールを選び、張りきって帰宅。 静かに様子を伺っていると、 @ 万里は、お気に入りの100系新幹線(只今、シブ好み中です)にハートのシールを20個も貼って“ハートこだまクン”を作り、るんるん走らせている A 結太は、家中(壁・床・自分のシャツ・ダンナの腕etc.)にてんとう虫のシールを貼りまくって満足した後、ケロッと忘れて別の遊びに没頭している という結果が出ました(笑)。
あ、そういえば、昨夜、我が家のリビングに七星てんとうが迷い込んだのを、ガラスのコップを逆さまにして捕まえてあるんでした! 子供たちが目を覚ましたら、本物のてんとう虫クンとご対面してもらいましょう。 さて、2人がどんなリアクションをするのか、楽しみです。 |
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