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「大きな耳で聞きたいこと」
2006年4月8日
今朝の『旅サラダ』のゲストは、マギー審司さんでした。 色白のつるつるお肌に、うっすらそばかすが散っていて、なんてかわいい人でしょう♡と、ワタクシ、思ってしまいました。 生放送のCM中も、サンフランシスコの和食屋さんでお寿司を握りながら、マジシャンの学校へ通っていた頃のお話等々を聞き、・・・もう、すっかりファンになっております。 見かけによらず、柔道二段っていうところも好みですね〜(笑)。 というわけで、今日の写真は、マギーさんとの2Sです。 いえ、この、・・・何でしょう、いわゆる小動物クンも一緒なので、3Sですね。 私が抱っこしたときは、この小動物クン、非常に大人しく、ピクリとも動きませんでしたけど(爆)、おかげさまで素晴らしい記念写真が撮れました!
さて。 今は、半分より少し大きな月が、夜空にくっきりと浮かび上がっていますが、今日はおかしな天気でしたね。 伊丹から羽田へ着陸した際も、いきなりの激しい雷により、「安全確保のため、空港の地上業務がすべて止められておりますので、しばらくお待ちください」という機内アナウンスが流れたほどでした。
おかげで、すぐ後ろの座席に腰掛けていた田中義剛さんと、北海道で余った牛乳が約1000トンも廃棄された問題について、その後の政府やホクレン、酪農家の皆さんの動きも併せ、いろいろ教えてもらえて勉強になったのですが。 これからも牛乳が余る事態は起こってくると思われますが、どうにか、食糧事情のよくない国や地域へ運ばれてほしいですね。 脱脂粉乳のような形にして保存すれば、運びやすいし・・・と、私などシロウトは考えるのですが、そのような作業を行える工場は、もうフル稼動している状態で、なかなかそうもいかないのだとか。 学校給食で牛乳が消費されない夏休みは、またきっと余ってしまうと心配する義剛さんの目は、しかし、メラメラと燃えており、・・・どうにか牛乳の形で、安全に輸出できるようにならないものか、起死回生のアイディアが生まれる可能性はあるはずだ!と、使命感にたぎっていたのでした。
世界中の乳児がお腹いっぱいミルクを飲んで、ママの肩で幸せなゲップをしながら眠りにつけますようにと、月を見上げながら、・・・今夜は失礼いたします。 |
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