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「幸せのラーメン」
2008年6月7日
こんばんは。 子供たちにつられて爆睡してしまいそうなところを、何とか布団から這いずり出し、このブログを打っております。 少し前までは、つられて寝てしまっても、夜中の2時3時くらいに目が覚め、そこで静かに大人時間を過ごしてから、また朝まで眠ることができていたのですが、最近は、どうもいかんです。 一度寝てしまったら、朝まで目が覚めやしませんから(笑)。
朝は、子供たちが規則正しく起きてくれるので(子供の体内時計ってすごいですね〜)、その騒ぐ声に起こされます。 「ん? 今日は何曜日だっけ? お弁当だっけ?」と、毎度毎度のことながら、本当にどうしようもないノリで飛び起きるワタクシ(汗)。 翌朝、お弁当のない日は、朝起きて、まず目につく場所に、「弁当なし!」という貼り紙でもしておきましょうか。その方が絶対、心臓にいいはずです。 ま、前夜、寝ぼけて貼り紙をすること自体を忘れるのがオチですけど。
さて。 今日、アップした写真は、先日『旅サラダ』内で紹介した、用賀中町にある『第二香蘭』でのショットです。 そう、5月3日放送の「私の三ツ星レストラン/向井亜紀推薦バージョン」でご紹介した、正しい「町中華(まちちゅうか:町密着型の中華料理屋さん)」でございます。 ご覧になってらっしゃいましたか? 非常に反響が大きかったと聞き、高田家、しばらく行ってなかったんですが、今週、やっと顔を出してきたんですよん♪
このお店、とってもシンプルに美味しいんです。 高田はカレコレ25年、私も20年のおつきあいになりましたが、ほんわか優しい味わいのタマゴソバ(高田一押し)や、お野菜たっぷりのウマニソバ(向井一押し)を始め、餃子、チャーハン、野菜炒めなどなど、・・・今、思い出してもヨダレが出てきてしまうほど、ずっと変わることなく、家庭的な味を守り続けているお店なのであります。 私たち夫婦の基本形は、ここのラーメンなんですよね〜。 お腹一杯になるまで、ずっと美味しくお箸がすすむ料理って、ありそうでないのかも。
皆さんも、是非、行ってみてくださいね。 放送直後の3週間ほどは、かなり混んでいたそうなのですが、行くなら、これからがチャンスかも(笑)。 お父さんもお母さんも、ここでお店を開いて50年という大ベテラン(75歳!)ですので、混雑時には若干お待たせすることもあるかもしれませんが、基本的には注文してからすぐに出てくるお店なので、カウンターの中で中華鍋を振るお父さんの背中を眺めながら、楽しく待ってみてくださいね。
ここで一つ、お母さんからの伝言です。 『旅サラダ』の中で、高田家が譲ってもらっている「自家製ラー油」を紹介しましたが、「ラー油に関しては、あまり量を作ることができないので、どうしても分けたり売ったりすることができないの。本当にごめんなさい」とのことです。
・・・うちも、これから甘えすぎに注意しますね。 若かりし頃の高田は、あのあたりに住んでいたのですが、体重を増やすのにかなり苦労していたようで、それを知ったお父さんお母さんが、ラー油でちゃんこに別の味わいが出れば、あともう丼2杯はおかわりできるかもと、ビンに入れて持たせてくれたのが、多分、始まりだったのではないかと思います。 写真からも伝わってくると思いますが、すっごく優しいご夫婦なんです。 お身体に気をつけて、ずーっと美味しいラーメンを食べさせてくださいね。
ちなみに、この写真を撮ったのは、タマゴソバと野菜炒めと餃子を完食した高田でした。←よく見たら、私の後ろの鏡の中に写り込んでました(笑)。 もちろん、ワタクシのこの笑顔は、ウマニソバと餃子を平らげた大満足のスマイルです。
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