|
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「読書の秋♬」
2017年10月6日
うわー! カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞! ・・・もっと読みたいと思っていたのですが、私はまだ、この『日の名残り』しか読んでおりません。
読んでいると、風景や登場人物の佇まいが、自分の頭の中に映像となって浮かびあがってくる・・・。とても楽しい読書をさせてくれる作家さんだなぁと、本棚の手に取りやすい段に置いてあったのですが💦 これは急いで他の本も買わねばと、速攻でアマゾンポチしておきました。
アマゾンポチといえば。 私が長年探し続けていた本が、昨日、見つかったんです! わーい!
私が『ぱぱらないと』という文化放送の番組パーソナリティを務めていたころ、その番組の放送作家さんからお借りした本を失くしてしまいまして。 ・・・はい、そうです、もう30年も前の話なんですけど。
『海辺のあいびき』というタイトルの本で。 その放送作家さんのとても大切にしているもので。 もう廃版になっているから大切に読んでね、とまで言われながら。
頼みこんで貸してもらったというのに、雨に降られて本がヨレてしまったのを、どうにか元に戻そうと新聞の間に挟んでおいたのを、うっかり忘れ、資源ごみに出してしまった・・・という大失敗をやらかしまして。 それから幾年月、ずーーーっと探していたんです。
先日、その放送作家さんと四谷で飲んだときも、改めて平誤りしたのですが。←山口さん、許してくださり、ありがとうございました(拝)。 そんなこんなでほっとしたら、その後になって、ふと、判明したことがあったんです。
私、30年の間に、どこかの時点で、タイトルを間違えてしまっていたのではないか・・・と。 あまりにもマヌケなのですが、いつのまにか『渚のあいびき』だと思い込み、アマゾンでポチポチポチポチ探し続けていたんです。はい、見つかるわけなし!でしたね(笑)。
先週、万里結太と一緒に、ある学校の文化祭に行きまして。 その学校の図書室の蔵書がとても素敵だったので、妙にワクワクしてしまったワタクシ、『海辺のあいびき』を探させてもらったんです。
そうしたら、その図書室にはなかったものの、優しい司書さんが後からより詳しく調べてくださり、なんとなんと古書屋さんにあることを発見、高田道場までご連絡くださったんですー(感涙)。
ということで。 もうすぐ30年ぶりに『海辺のあいびき』を読むことができる向井であります。 山口さんに返す前に、しっかり時間をかけて読みます。もうすでに30年、待たせちゃってありますので(笑)。
ちなみに、他の古書屋さんにもないものか、探してみたのですが、今のところ発見できず、です。 が、司書さんのおかげで、置いてある図書館もわかり、とてもとても幸せな向井でございます。大感謝!
この秋の読書は、かなり充実しそうな予感です(#^.^#) |
「レオ様ニットワンピ」
2017年10月6日
秋色のLEONARD、本っ当に綺麗です。
しっとりと肌触りのよいニットが、優しく身体を包んでくれるので、ボディラインが出すぎることがありません。かといって、女性らしいラインを柔らかく残してくれるのですから、・・・うーん、うなってしまいますね、この技。
秋のレンガ色が素敵だなぁと思って、手に取ったのですが。着てみてビックリ、レンガ色の中にも様々な風合い・発色があって、模様が立ち上がってくるように美しいコントラストができあがるんですねー。うっとり。
秋のおしゃれは楽しいです。 しかもシワにならないLEONARDさまは、いつもおしゃれの味方なのでございます。
また秋冬のお洋服を借りてもらいますね。 のぞみちゃん(カレコレ23年お世話になり続けているスタイリストさん)、頑張ってくださいなり。
あ、私も頑張ります。・・・秋は食べ過ぎ注意ですねー(笑)。 |
|
|
|