「“瑞々しい”は、“水々しい”だと、つい数年前まで思ってました」
2006年6月6日
“週半ばにも梅雨入り”と聞いていたのですが、少し延びたようですね。 あ、「もう天気予報は信用しないわいっ」なんて言っていた割には、やっぱりしっかり信じていたワタクシでございました(笑)。 世の中に、気象予報士さんがどれだけいてもなかなか当たらないのですから、お天気を予測するのは難しいことなんですね。 地球の状態がどんどん変わっていってしまっている・・・という部分も手伝っているのだとしたら、非常に大変なお仕事だと思いますし。 大きな災害の下では、発達した科学も医学も救助体制もネットワークも、あまりにもひ弱に見えてしまうような気がしますので、是非、地球規模の“気象予報士・ドリームチーム”を結成し、世界天気予報と共に、「今、地球がどんな悲鳴を上げているのか」というところまで、発表してもらえたらいいですね。
さて、ここのところの陽射しのおかげか、庭の草花たちの勢いがプリプリです。 雨、湿度、いきなりの陽射し、・・・自分の都合だけで考えると、みんなイヤなものですが、植物にとっては、「いよっ、待ってました!」の季節がやってきているんですね。 アロエなんて、んもう、ぽみぽみしてます(笑)。 子供たちの虫刺されレスキューのために、どんどん、“ぽみぽみスタンバイ”してほしいところっス。 そういえば、私の身体の中でも、ぽみぽみとまではいきませんが、手荒れだけはかなりよくなっていることに気づきました。←手の甲の血管は相変わらずですが(笑)、いつのまにか、クリームを塗りたくらなくてもスベスベになってきました。ほっ。
ただし、保湿クリームはほどほどに減らせるとしても、今度は、日焼け止めクリームを手の甲にまでしっかり塗りたくらなくてはならない、紫外線ビーーームの季節でもありますので、・・・皆様、どうぞお気をつけくださいませ。 というわけで、今日は、“涼しげな木陰”の写真を貼りつけておきますね。 樹齢約500年という真柏(しんぱく)の木が、八芳園のお庭にあるんですよ。 ダンナと一緒に、子供たちをお散歩させていて見つけたのですが、いかがでしょう、この堂々とした、しかし、とても優しい木洩れ日は! 木の全体を写した写真も、このあと、貼り付けておきましょう。
|