「ヘビって、フルーツを食べましたっけ?」
2006年4月6日
こんにちは。 今日の写真は、この春の(我が家の庭における)“初収穫もの”、約1個であります。 輝く野イチゴちゃん、さぁ誰のお口に入ることやら(笑)。 ・・・ヘビだったりして。確か、ヘビイチゴともいいますし?
この前、『元祖・居酒屋研究会カルテット』の面々と、「将来、どこで、どんな生活をしたいか」という話をしたのですが、そこから、「何故、鹿児島南部や沖縄の島々に、ヘビのいる島とヘビのいない島が混在しているのかしら・・・」という謎にぶち当たりました。 たとえば、私の父親の出身地、奄美大島にはハブがいます。かなりいます。 が、ヘビのいない島の方に話を聞くと、「ヘビがいる島では、パインが穫れるけれど、ヘビのいない島ではパインが穫れないんですよ。え? ヘビがいなくていいですねって? いえいえ、私たちは、パインが穫れた方がいいです。ずっといいです。ヘビには噛まれないように注意すればいいんですから」というお答えが返ってきたりしますので、・・・判断は難しいところです。 ま、カルテットを中心としてグループホームを作る日までに、じっくり話し合って結論を出すことにいたしましょう(笑)。
蛇足ですが、あ、ヘビの話に蛇足なんですけど(笑)、・・・ちなみに、私はヘビが嫌いではありません。 昔、トカゲを獲って遊んだりしていたので、あの、ヒンヤリすべすべした細かいうろこの肌触りは、かえって好きだったりするほどです。大きくしたら恐竜そのもの(?)になっちゃうクールな横顔にも、ホレボレしたりしますね〜。 ただし、毒のあるヘビ・トカゲの類と、いきなり遭遇することだけは、やはりムチャクチャ怖いので、・・・我が家の野イチゴちゃんは、小鳥に食べてもらいたいような気がしております。 あ! ヘビイチゴって、ヘビが食べるイチゴなんじゃなくて、そのイチゴを食べに来る鳥などの小動物をヘビが狙いに来る場所から、ヘビイチゴっていうんでしたっけ? ・・・やっぱり、ヘビのいない島に住もうかなぁ。 |