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「東北新幹線の車窓から」
2007年2月6日
母と2人で、一泊二日の温泉旅行にやってきました。 いきなりだったのですが、明後日から母が入院することになったので、その前に、ほんの少しでも気分転換をしてみようかしらんと思い立ったわけでございます。
子供たちを送り出し、鞄にジャージ上下と替えパンツを詰めて(笑)、いざ出発! 私は東京駅から、母は大宮駅から、同じ新幹線に乗車する約束だったので、絶対に遅れられなかったのですが、東京駅の東北新幹線改札を抜け、22番線に上ろうとしたところで、発車のベルが鳴り始めたではありませんかっ。キャー!! 急いでエスカレーターを駆け上がり、「待ってぇ〜、待ってぇ〜」と、ヨーデル風に声をひっくり返らせながら乗車したのですが、ホームにいた人全員から、「この人、大丈夫? 今日は妙に暖かいから、何か、まぼろしでも見えちゃってるんじゃない?」といった熱い(?)の視線を集めながらの旅の出発は、非常に胸躍るものとなったのでした。←酸欠で、心臓がキリキリ舞いだったっス(汗)。
で、今日の写真は、万結に話したらメッチャ羨ましがられそうですが、新幹線『なすの』の窓枠に置いた、旅のおやつの面々です。 奥から、コロンビア有機栽培豆で淹れたコーヒー、母がわざわざ持ってきた熊本は天草のデコポン、私が持ってきた五反田は畑田パンの野菜サンド、車内販売でゲットしたトッポ&三陸の珍味ほや、そして、フランスの軟水ボルビックという、いやはや、非常にインターナショナルな品揃えとなりました。わーい!
母が健康を取り戻したら、もっともっと本当にインターナショナルな旅に出たいものです。 万里・結太も、あともう少しだけお行儀がわかるようになったら、秘湯と呼ばれるひなびた温泉にも連れてきてみたいですね〜。
さてさて、今日は、久し振りに雪見風呂といきますか。 私は10年あまり振りくらいですが、・・・あらら、来月75歳になる鹿児島出身の母は、なんと、今日が生まれてはじめての雪見風呂だそうです。 母は浴衣の“小”、私は浴衣の“大”を借り(超でこぼこコンビです・・・笑)、これから、足元が凍らないうちに、露天風呂へ行ってきま〜す。うきっ。 |
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