|
|
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「いやはや、年女です」
2012年1月6日
こんにちは。 両親を見送った者として、喪に服しておりました向井です。 とはいえ、万里結太のエネルギーあり余る冬休みを静かに過ごしているわけにもいかず、結局はバタバタ過ごしておりました。 皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年こそは、・・・涙をこぼさなくていい年になってほしいですね。 去年、悲しい思いをなさった皆さんに、少しでも早く笑顔が戻るよう、あれこれ考えコツコツ動いていく一年にしたいと思います。
『旅サラダ』、健康維持や子宮頸がん予防についての講演、そして、高田道場『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』の一回一回に、より一層心をこめていきたいです! ・・・と、両親の故郷に近い霧島神宮と、我家に近い品川神社に誓ってまいりました年女でございます。
それにしても、霧島神宮はよかったですよぉう。 実は、この冬休み、高田家は九州縦断の旅に出ていたのでした。 長崎、福岡、熊本、鹿児島に住む親類の元へ、改めて挨拶に行きながら、飛行機やフェリーや貸し自転車や在来線や九州新幹線やレンタカーでの移動を充分に楽しみ、あちこちの温泉で身体を温めてきたという、振り返ってみれば、とても旅らしい旅だったわけで。
親類の家以外にも、ずっと再訪したかった農家レストランにお邪魔して“すり大根餅”をたらふくご馳走になったり、大川に住む旧友(元放送作家→今やお坊さん!)のお寺で“こびと目撃談”を聞かせてもらったり、鹿児島に住む友人家族と一緒に桜島へ渡ったり、霧島神宮から奇跡のような夕日を拝んだり、・・・本っ当に素晴らしい時間でした。
現在、溜まっていた宿題に頭を抱える万結ではありますが、「すっごく楽しかったんだから、仕方ないよ。また一緒にいっぱい旅行ができるように、頑張ってやっちゃおうね!」と声をかけると、んまあ、みるみるテンションが上がるので(笑)、・・・心底、旅行を楽しんだ何よりの証拠かな、と思っている次第であります。
いつまで一緒に旅行ができるのかなぁ。 吹上公園で凧揚げをしていたとき、ふと振り向いた結太が、「ママ、旅行、すごく楽しいね」と、満面の笑みで言ってくれて。 嬉しすぎて、何だか、私は早死にするんじゃないかと、実は思ったりもしたのでありますが。 ・・・あ、そこは、私の後ろに憑いてくださっているらしい、阿久利(あぐり)おばあさまに助けていただきつつ、天寿を全うしたいと存じますので、きっと大丈夫です、ご心配なく。
実は。 以前、『オーラの泉』に出演した際、三輪さんと江原さんに、「あなたを守っているご先祖のことを少しずつ調べてごらんなさい、というより、そうね、これから知ることになるでしょうね」と、おっしゃっていただいたことが、どんどん現実味を帯びてきて驚いているところなんです。 田原坂の慰霊碑にお線香をたてたとき、官軍と薩軍の戦没者が同じ一枚の石碑に並んで刻まれているのを見て、・・・胸が締めつけられました。 今回も、何故か、いろいろなことがわかったもので。
『月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり』という言葉が、妙に心に迫ってドキドキする年女・向井、今年からは、旅を時間軸からも味わってみたいと考えています。 祖母の祖父(隈元定治)が、薩軍として田原坂で戦死したことは、以前から知っていました。 が、祖母の姑(祖父の母)である阿久利の旧姓は大山であり、官軍幹部・大山 巌関係の出身だったそうなのです。←初めて知りました。 阿久利の夫の、遠い国での壮絶な最期も、詳しくは初めて知りました・・・。
私が生きていること、万里結太がこの世に存在していること、そしてもちろん、高田が元気にしていること、皆さんがこのページを読んでくださっていること、全部がすごいこと、なんですよね、本当に本っ当に。・・・嗚呼。
さて。 大阪出張の時間が迫ってきましたので、今日はこのへんで失礼いたしましょう。 最後に、愛をこめてひとこと、言わせてくださいませ。 「真輝、一歳のお誕生日、おめでとう!!!!!」 そうです、野田聖子さんの愛息、まさきくんが、今日、おたんなんですーーーっ。 めでたい♪めでたい♪めでたい♪めでたい♪♪♪ |
|
|
|