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「白い歯っていいなぁ、本当に」
2005年10月5日
昨日、デパートの子供用品売り場へ行ったところ、 「10月16日は“孫の日”」という張り紙を随所で見かけ、驚いてしまいました。 あれ、驚いたのは私だけでしょうか? “孫の日”なんて、ありましたっけ??
ダンナは、「オモチャ会社の策略じゃないのか」と、言っていましたが、どなたか、正しい“孫の日”誕生エピソードをご存知の方がいらしたら、教えてくださいませ。・・・素敵なストーリーならば、さりげなく(?)、実家の両親に話して聞かせようと思いますので。
皆さんにご心配かけてしまった子供の歯ブラシも、これまでは、アメリカで何故かどっさり買ってしまった、柄の部分が輪っかになっている赤ちゃん用歯ブラシを(かなり意地汚く・・・!?)アレコレ使い続けていたのですが、この度は新しく、棒の形になっている幼児用歯ブラシを、1人に1本ずつ買ってきました。・・・成長に合わせて、マメに買い換えていった方が間違いがありませんね。 これで、奥歯もきちんと磨けますし、棒型にチェンジするのを機に、“お座り歯磨き”を覚えてもらおうと狙っております。
実は、子供たちがあまりに口を開けてくれないので、仕上げ磨きは超音波歯ブラシ(ミニマムサイズ)を使って、「ウィ〜〜〜ン」と、やっていたのですが、・・・やっぱり、柄の部分がまだまだ太すぎるので、もっと小さなお口に合うものがあったら嬉しいですね。 普通の電動歯ブラシより、思いっきり低刺激でいいような気がするんですが、・・・考えてみたら、乳幼児用を見ないということは、・・・あんまり良くなかったりするのかもしれませんね。超音波の振動が、脳ミソを揺らしていたりして?
近いうちに、仲のいい歯医者さんに、詳しく聞いてきますね。 歯医者さんには悪いかもしれないですけど、できるだけ、歯科医院に行かなくて済む子にしたいですから(笑)。 私自身は、歯が弱く&顎が小さく、今から30年ほど前に、左右の八重歯を抜き、オールバンドの歯列矯正を経験していますので、今でこそ、親には感謝していますが、歯科医院だけは本当に心の底から嫌いなままなんです。・・・あの頃の埼玉では、まだ歯列矯正が流行っていなかったこともあって、何故かわざわざ学校を早引きし、一人、バスに乗って大宮駅東口へ向かったものです(涙)。 ダンナは、格闘技で歯はボロボロ状態ですが、本来は非常に丈夫な歯の持ち主なので、・・・あまり神経質になりすぎず、しかし、ちゃんと歯磨きを頑張りながら、高田家、過ごして参りたいと存じます。
しっかし、大昔の人は、どうやって歯を磨いていたんでしょう? アフリカでは、木の枝を折った先を、少し揉んでボソボソさせておき、それを使って歯磨きをしていたそうですね(今はかえって、そのやり方が世界中で見直されているのだとか)。 日本には、その木がなかったから、お歯黒で隠していたんでしょうか? 私の友人に、霊がしっかりくっきり見えるコがいるんですけど、「江戸時代の日本人は、そのほとんどが、身長は今の小学4年生くらいで、且つ、頭の大きさだけは今の大人とほぼ同じという5〜6頭身バランスだよ。たとえば、マンガの“バカボンのママ”みたいな感じ。でも、庶民は、着物も髪型もあんまり綺麗じゃない状態だったみたい。歯も、・・・ニッて笑うと、ちょっとビックリしちゃうもん」と、聞いたことがありますから、・・・今の時代に生まれたことと、歯科医院に感謝しながら、暮らしていかなければなりませんね(シミジミ)。
PHOTO「二星テントウ」 七星テントウは、植物につくアブラムシを食べてくれる益虫ですが、確か、二星テントウは益虫ではなかったような記憶があります ま、益が害かを人間が一方的に決めているだけなので、二星クンには堂々と生きてもらいたいものです が、我家に迷い込んできた、この二星クンは、私に突っつかれるや否や、東京23区ゴミ収集袋の上で、“死んだ振り”作戦に出ました(笑) |
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