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「初・一人でライブ、楽しめました!」
2006年3月5日
今日はなんと、一人で『WaT』のライブへ行ってきました。 私の日記に出てくる「ワット」が、蒸気機関のワットでも、電気のワットでも、疑問文のワットでもなく、ウエンツ瑛士クン&小池徹平クンの『WaT』っていうところが、ビックリ・・・ですよね。 いえ、一番、ビックリしているのは私自身のような気もしてきました(笑)。 実は、『WaT』のマネジメントをしている方から声をかけていただいていたのがきっかけだったんですが、その後、発売3分でチケットが売り切れてしまったというウワサも聞きましたので、今日は、一人静かにアクト&ライブを見学し、彼らの何がファンの心を捉えて離さないのかを、私なりに脇から勉強してくる・・・つもりでした。 が! んもう、すっかりハマってしまいました。
「集団自殺を希望する面々と、その希望を叶えるべく、毒薬を持って現れるヘンな水先案内人」、続けて、「幼なじみでありながら、第二次世界大戦の真っ只中、日本兵とアメリカ兵として再会してしまう二人」という2本のシリアスなお芝居を見せ、その後、ライブに突入、どんどん会場の空気をヒートアップさせていくという、かなり難度の高いステージ構成だったんですが、いやはや、彼らのパワーはすごかです。 2002年から、代々木公園でストリートライブを積み重ねてきただけあって、客席をつかむ引力や、臨機応変なチームワーク、拍手への熱い感謝の気持ちが、「WaT・超ドシロウト」だったワタクシにもひしひしと伝わってきたのでありました。
“人がたくさん集まって、熱く盛り上がる場所”というものを、格闘技会場以外で体感することも久し振りだったので、客席でジャンプする女の子たちの姿も、うきうき見てきました。・・・なんて書くと、オヤジだったらセクハラになってしまいそうですが、女の子がキャーキャー言っている姿って、私、好きなんです。 うちわのA面にアイドルの写真を、B面にはその名前を貼り、回りにキンキラのモールを付けて、一生懸命振っている女の子なんて、もうかわいくて仕方ありません♡ 青春だね! 残念ながら、私には、“応援用スペシャルうちわ”なるものを作った経験がないのですが、・・・あら、やだ、まだまだわかりませんよね。 A面に「ウエ」、B面に「ンツ」と、蛍光ピンクの文字で貼り付けたうちわを、これから作ってしまう可能性もありますので(笑)。
皆さんは、どんなスペシャル応援グッズを作った思い出がありますか? または、作る予定がありますか? オススメの舞台、ライブ情報等も併せて、是非、教えてくださいね。 生きるのがしんどいと感じるときは、心が風邪をひいているときだという説もあります。 風邪薬を処方してもらう方法、ゆ〜っくり休んで治していく方法の他、もしかしたら、ライブ会場の空気を吸い、頭の中を真っ白にする瞬間を作ることも、いいビタミン補給になるかもしれないと思います。 ビタミン剤探しはクチコミが一番! 時間のあるときに、無理せず、みんなで情報交換していきましょう。 よろしくお願いします。
P.S. Nゲージの線路情報、いろいろありがとうございます。メッチャ助かりますっ! |
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