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「夢の場所、夢の時間」
2006年5月4日
今夜は、甲子園球場の巨人・阪神線(阪神・巨人戦?)で、高田が始球式をすることになっていたのですが、・・・さぁ、どんな球を投げたことやら。 知人である高田総統は、何度か始球式に呼んでもらっているのですが、マントの付いた衣装に帽子を被り、サングラスまでかけているので(デスラー総統のイメージに、ちょっと似ているかも?)、なかなか力を入れて投げられないと、ちょっと寂しがっていたらしいので、今日は、そんな知人の分まで、思いっきり投げちゃう気なのかもしれません(笑)。
「甲子園かぁ。元・野球少年としては嬉しいよ。うん、すっごく嬉しい!」と、カレンダーに大きな字で、『甲子園・始球式』と書き入れながら、しみじみ言っていましたっけ。 中1くらいまでは野球一筋、オール横浜のキャッチャーにも選ばれ、東海大相模高校の試合を見に行ったこともあったそうですから、・・・やっぱり、甲子園は夢の場所ですよね。
今日、16:31にダンナからメールがあって、 「甲子園に着きました。18時に投げて帰京します。」 とあったので、子供たちに袖を引っ張られながらも、すかさず16:36に、 「チカラ入りそうだね(笑)、野球少年としては。」 と返したところ、2分後に、 「チカラ入るねえ。今日はマジで投げるよ!」 とありましたので、・・・どうだったんでしょう? チカラが入りすぎて、古傷の肘が痛くなっていないといいのですが。
もうすぐ帰ってきて、フジTVの『すぽると』に生出演し、また明日の朝には大阪へ出発、夕方からの『プライド』に(スーツを着て)参加するそうなのですが、ま、そんなバタバタの合間に、甲子園での夢の時間の感想なんぞも聞いておきましょうか。 球場には、それぞれ独特の熱気があるのでしょうが、甲子園、それも阪神・巨人戦(関西の人はこう呼びそうですね)となれば、その熱気は特別なものであるに違いありません。
嗚呼、一度、甲子園で阪神・巨人戦を、鳴り物をガンガン鳴らしながら観戦したいですねぇ。 それと、夏の高校野球の準々決勝あたりを、頭にカチワリをのせながら観たいですよぉ〜ん。 あれ? カチワリって、今もありますよね? “なくなった”とか、“なくなりつつある”とかいうニュースを見たような気もしますが、・・・だったら、マイ・カチワリを持参しようじゃありませんか(笑)。
さてさて。 日々、子供たちに触られまくり、それでも少しも怒らずに、しっぽを思い切り引っ張られてもなお耐え抜いている我が家のとも王子が、パソコンの横でゴロゴロいっているので、今日はこのへんで失礼します。 この静かな時間が、唯一、ともと水入らずのラブラブ・タイムなので(笑)、ぐ〜りぐり可愛がっておきたいと思います。 |
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