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「久々に…」
2012年12月3日
かなり久々に寝込んどります。 バタバタ忙しくはしていましたが、普段通りと言えば普段通りでありまして、無理をした覚えはないのですが…。
あ、もしかして、これが噂の(?)寄る年波というものでしょうか。
師走に入りました。 皆さんも、どうぞ体調作りになお一層のご留意を。
しかし、横になる時間に比例して、右足のリンパ浮腫がみるみる引いていきます…!! 今、左足とほぼ同じ太さかも。ほぉ〜。
『旅サラダ』では右足がよく映るので、腫れすぎないように、頑張って毎日アレコレ工夫しているんですが、結局はごくごく単純に、横になる時間が一番効くってことになるんやろなぁ…と、ちょっぴり切ない気もしちゃいますね。
少しだけ話は飛びますが。このブログに、「手術からかなり時間が経ってからリンパ浮腫が始まってしまい、海外旅行に行くつもりだったのに、どうしたらいいものか悩んでいます」というメールが届きました。
浮腫の出方にも本当にいろいろあると思うので、私のようなシロウトが一概に言ってしまうのはよくありませんが、まずは(浮腫と診断した)お医者さんに紹介してもらい、リンパ浮腫専門のリンパドレナージュ・クリニックへ行かれることをおすすめします。
そのうえで、ご自分の浮腫との付き合い方を探り出し、どうにか飼い慣らしていくしかないと思います。
ものすごくまどろっこしいアドバイスかもしれませんが、症状がなくなることはまずありませんし、かと言って、何もしないで放置しておくとむくみが抜けづらくなり、次なる症状を引き起こしかねません。
リンパ液をお腹の中へ流すようにする手術を受ける方もいらっしゃいますが、失敗例を伺うにつけ、私はこのままでいいと判断しています。
ちなみに、浮腫歴12年の私は、海外旅行を諦めませんよ! いろいろ腫れ取りグッズを持って出かけちゃいます。
ただし、飛行機の中でリンパ浮腫用のキツキツ弾性ストッキングを履いていると、気圧の関係なのか、足に圧力がかかりすぎて、むちゃくちゃつらくなり、泣きそうに痛くても、シートベルト着用のタイミングが悪かったりすると脱ぐに脱げず、本っ当に困ることになるので、ご用心です。
機内がどうしても心配なら、弾性包帯を巻いておき、つらくなったらほどくとか、緩く巻き直せばいいかもしれません。←ややセクシーな作業になりますので、人目は気になりそうですが。
以上、参考になりましたでしょうか。 飛行機移動で腫れてしまったら、到着後、どうかゆっくり横になる時間を確保してくださいね。 腫れが気になる間は、山登りと温泉は避けたほうがベターです。また、毒虫に刺されたり怪我をなさったりしませんように。
蛇足かもしれませんが、リンパ浮腫のある方に最も気をつけていただきたいのは水虫です。 リンパの流れが停滞しがちなので、人の何倍も悪化しやすいのだとか。冬のブーツにも一応ご用心くださいね。
ではでは、今日はこのへんで。 パカッと開く携帯でブログ打ちする、病み上がり年女でございました。 |
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