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「うるうる乙女3ショット」
2006年12月3日
こんばんは。 今日は、映画版プリキュアの完成披露試写会に参加してきました。 映画の正式なタイトルは、 『映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!』 『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』 であります。 12月9日公開の2本立てアニメ映画なんですが、見応え充分、しっかり楽しんできました。←大人も楽しめるように作られてます、マジで。
「そういえば、昔は、『東映まんが祭り』って呼んでましたよね〜」などと、スタッフさんたちやマネージャーと楽屋で盛り上がったのですが、・・・『仮面ライダー』世代から『ドラゴンボール』世代まで、まんが祭りの思い出を語れば、ジェネレーション区分が実にはっきりとわかるという事実も明らかになりました(笑)。 家族で映画を観に行った記憶って、すっごく鮮明に残るものなんですね。 そういえば、小学生の頃以来、一緒に同じ映画を観に出かけたこと、ないですもん。 映画館からの帰り道、家族で、「あの場面はああだったね〜。こうだったね〜」と、おしゃべりするのも、実は貴重な時間なのかもしれません。
ただし、今回の『プリキュア』は、ちょっとだけご用心ください。 映画の上映が終わった途端、子供さんと一緒に来ていたママたちの目がうるうるで、「うっ、ここで明るくなってしまうと、娘と顔を見合わせるのが、ちょっぴり恥ずかしいかも・・・」というノリが会場のあちこちで見られましたから。 ま、そんなママの乙女チックな一面がバレるのも、貴重な時間の大切な1コマなんですけどね。
さて、今日の写真は、そんな、客電が点いた直後の客席で、目を赤くしていた乙女(?)2人であります。 向かって左側、ピンクのワンピースを着ている乙女が、日向 咲(キュアブルーム/キュアブライト)の声を演じている、樹元オリエちゃん。 そして、右側の白ワンピの乙女が、美翔 舞(キュアイーグレット/キュアウインディ)の声を演じている、榎本温子ちゃん。 演じているご本人たちがうるうる感動してしまうんですから、皆様、乞うご期待ですよ。
役のイメージにぴったりのかわゆいお2人ですが、アフレコスタジオでは、完璧な腹式呼吸による、とてつもない大声で叫びまくっていらっしゃいまして、・・・いやはや、度肝を抜かれました。 咲ちゃん・舞ちゃんのパワフルな動きに合わせる声は、思いっきりパワフルじゃないとならないものなんですね。←私の声量では、一回の変身シーンだけで、のどがつぶれると思われます(汗)。
さてさて、今日はこのへんで失礼しますね。 舞台挨拶の際、私が「皆さん、こんにちは〜」と、客席に呼びかけたところ、子供たちの超ラブリーな声が「こんにちは〜〜!」と、真っすぐに跳ね返ってきまして、その瞬間、元気エキスを身体中に浴びることができ、一気に30歳ほど若返った、乙女気分の亜紀でした♡ |
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