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「プチ鉄子の部屋」
2008年10月3日
今日は、『鉄道博物館』で撮った写真を貼り付けてみました。←画面左手前の階段を登る白いシャツの男がダンナ、その後をついていく黄緑Tシャツのちび2人が万結です。
以前から狙ってはいたのですが、先日、幼稚園がお休みだった日(平日)に、やっとこさ行って参りましたよ〜ん。 大宮区大成に会館して、そろそろ1年。←去年の10月14日、鉄道記念日にスタートしたんですよね。 本当は、その一周年記念イベントが盛りこまれる10月8日〜26日の期間中でも良かったんですが、多分、メッチャ混むだろうなぁと(笑)。
体力自慢のパパ・ママさん、もしくは、聞き分けのいい子供さんをお持ちの方、あるいは、鉄道を愛してやまない皆さんは、是非、イベントもチェックしてきてくださいね。 鉄道博物館にほど近い鉄道村も、(ネットで調べた限りですが)かなり楽しそうですよ。 ベッドが寝台車のようになっているホテルや、蒸気機関車に乗っている気分で食事ができるレストランがあるようで、・・・実は、鉄子傾向のあるワタクシも興味津々であります。
しかし、「鉄道」って面白いですね。 子供たちを引きつける引力にも感動しますが、若者たちがデートしていたり、大人たちが夢中になって写真を取りまくっていたり、お年を召したご夫婦が懐かしそうに展示列車を眺めていたり・・・と、気づけば、博物館の中にある様々なシーンも一緒に楽しんいたワタクシ。
ちなみに、ダンナは数あるお土産商品の中から、・・・う〜ん、タイトル名を忘れてしまいましたが、今は廃線になっている懐かしい電車たちが、のどかな田園風景の中をゴトンゴトン走る映像を集めたDVDを選び、それを眺めて癒されているようです(笑)。
子供たちは、機関車が貨車をたくさん引いているデザインの携帯ストラップを買い、おじいちゃん・おばあちゃんへのお土産にと「石炭あられ」をゲット。 博物館帰りに大宮駅前で、実家の両親と待ち合わせをしていたのですが、万里・結太のどちらが、おじいちゃん・おばあちゃんのどちらへ「石炭あられ」を手渡すかで、ごにょごにょ揉めたものの、さすが鉄道博物館におけるお土産人気ナンバーワン、石炭のように真っ黒な「あられ」は大ウケでした。
さてさて、ここからは、読まなくてもいい蛇足です。 英会話の先生曰く、江ノ島水族館のスーベニア・ショップで、「石炭あられ」とまったく同じ商品が、「イルカのプープー」として売られていたのを見たというのですが、・・・それは本当のことでしょうか。 「あのときは買おうと思いませんでしたが、いいアイディアですね。石炭だと思えば楽しく食べられます」ですって。 だからなのかもしれませんが、先日、「鉄道博物館で大人気の石炭あられに、赤い唐辛子の粉がまぶされた新商品、その名も“燃える”石炭あられ登場」という新聞記事を読んだ覚えがあります。 「プープーとの差別化」である可能性も残しつつ、・・・あれは、夏バテが英会話ティーチャーに見せた幻だったのではないだろうかと、思うことにしているワタクシでございます。
P.S. ごめんなさい。PCの調子がイマイチで、写真がくっつけられません。 少し休ませてから、再トライしてみますね。←そういう問題ではないのかもしれませんが(汗)。 何故か、このPC、まったりさせると回復したりするんですよね〜。えらく人間臭い奴だす!
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