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「かわいい鬼さんなら、大歓迎ですが」
2006年2月3日
今日は、万里が青鬼、結太が赤鬼になって帰ってきました。 いつもは、クラスの他の子供さんたちが揃ってお面をかぶり、先生のお歌に聴き入っているシーンでも、まるで、ダチョウ倶楽部の上島さんのごとく、相当な勢いで“かぶりもの“を床に投げつけていた2人だったのですが、いやはや、今日に限っては、本当に良かったです(ホッ)。 七夕にはうさぎの、ハロウィンには南瓜おばけの“かぶりもの”を、(かぶることなく)持って帰ってきた2人だったんですけど、・・・一度は、赤鬼のお面を頭からはずしていた結太が、「ママに見せようね?」という先生の言葉に、「うん」と頷き、もう一度、かぶり直してくれたと聞いて嬉しくなってしまいました♡
あと15年もすれば、本物の赤鬼のように、いきなり顔グロ&ツンツン金髪になって帰宅し、「おふくろ、見て見て。俺ってば、イケてる?」などと言い出すのかもしれませんが・・・。 「そうなったら、ムカイ、かなり怒るだろ?」と、ダンナに突っ込まれ、「うん、肩がはずれる勢いで豆を投げつけて、鬼退治する予定!」と、一応、答えておいた次第です(その時点で、私が自分の白髪頭を紫色に染め上げている可能性もありますので・・・笑)。 我が子を迎えに来ていた他のママさんたちとも、「あんなに似合ってるのに、どうしてなかなか(お面を)かぶってくれないのかしら? 洗面器だったら、どんなに止めてもかぶっちゃうクセに」という話題でひとしきり盛り上がった午後でありました。
さて、日中、東京はとても暖かかったにもかかわらず、大阪は非常に寒いです。 ミヤちゃんと一緒に、「見て見て、“魚のちり鍋”って書いてある! ・・・つっついときますか」と、飛び込んでみた小料理屋さんの鍋が売り切れだったため、より寒さが身にしみているような気もしますが(笑)、雪もちらついていますから、春とは名ばかりのようですね。 どうぞ、まだまだ厚着をして、お過ごしください。 つい、春っぽい格好をして、風邪をひいてしまっては大損というものです・・・。
ちなみに、『旅サラダ』で、スタイリストさんが用意してくれる衣装が半袖でも、もれなく、中にババシャツ・インしているので、まったく平気な向井でした(時には、背中にカイロを貼り付けていることも・・・笑)。 お洋服メーカーが番組用に貸し出してくれる洋服は、もうとっくに春物になっちゃってるんですよね。 実生活と雑誌に掲載される洋服の、ちょうど真ん中あたりの季節を行っているのが、テレビ服なのかもしれませぬ。
PHOTO「それぞれの鬼さん」 青鬼が万里作、赤鬼が結太作です 全然違う顔を作るものですね クラスのお友達が作った鬼のお面も、本っ当に全員、まったく違った顔になっていたので、実は驚きました |
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