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「一周年です(ペコリ)」
2006年9月1日
今日で、ブログを書き始めて、丸一年!!!!! ふぅぅ、良かった、続けられて。 サイトをオープンしたのは9月中旬だったのですが、「人生の二学期」というタイトルで日記をつけ始めてから、無事、365日が過ぎたわけであります。
今も、この日記をつけるときは、パソコンのデスクトップから「人生の二学期」というアイテムを選んで開けつつ、毎日(何日か抜けてしまいましたが・・・)、書き溜めているので、ちょっとだけ不思議な感じもするのですが、・・・私の人生の二学期は、まだまだ始まったばかりのような気がしております。 これからも、健康と時間の許す限り、大したことは書けないのですが、頑張って続けていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。
350回あまりも更新しながら、なかなか役に立つ情報を載せられないのは心苦しいのですが、こうした顔の見えない状況下で私にできることって、本当に本当に微々たるものなんだなぁと、今、つくづく実感しています。 「頑張って!」と言うことの難しさ。 「頑張らないで」と言うことの歯がゆさ。 このサイトを始めるきっかけの一つになった、アメリカで闘病中の大好きな看護師さんをイメージしながら、言葉を選んだ日もありました。 つらい毎日を過ごしているであろう彼女に、少しでもクスッと笑ってほしくて、眠い目をこすったものです。←誤字脱字もいっぱいあったはず・・・(汗)。
天国へ行ってしまった彼女へも、いつか報告ができるよう、自分なりに法律等の勉強は続けているつもりなのですが、目に見える結果を出すことはできるかどうか、本当にわかりません。 でも、・・・まだまだやるべきことがあることだけは承知していますので、こつこつ、頑張ってみますね。何しろ、二学期は長い勝負に向いていますから。 もちろん、このサイトへ遊びに来てくださった人が、ほんのちょっぴりでも元気になれるよう、人生と子育てと国語の勉強もやっちゃいまっせ〜(笑)
さて、今日の向井は、少し早めに大阪入りし、一周年を迎えた『そごう心斎橋本店』へ行って、遊覧お茶会に参加し、加藤官九郎さんと樂吉左衛門さんの作品を始めとする茶器の展覧会をじ〜っくり眺めてまいりました。 非常に楽しかったです。胸をドキドキさせながら、久し振りに、脳みそに新しいシナプスを作ってきましたよ(笑)。
今日の写真は、そごうのコンセプト作りから始まり、今回のイベントでもプロデュースを担当なさった、アートディレクター長友啓典氏が、「丸福」のコーヒーゼリーを前に、子供のような表情をなさっているところであります。 このとき撮った写真は、長友さんのブログ、 http://blog.excite.co.jp/nagatomo/ に掲載されているはずですので、是非、見てみてくださいね!
長友さんのブログ、すっごく面白いですよ。美味しいもの、美しいもの満載ですし、かといって、全っ然、気取ってらっしゃらなくて、妙にほのぼのできちゃうんです♡ このとき、一緒にお茶した、『和樂』や『ドマーニ』の花塚久美子編集長も、「私、長友さんのような人生を歩みたいです。ブログを拝見していて、本当に憧れます」と、しみじみおっしゃってましたっけ。←私は、まず、花塚さんにもたっぷり憧れちゃいますけど。
さて、「丸福(そごう内12階)」の苦味の効いた美味しいコーヒーと、お茶会でいただいた“お茶のブランデー”とも言われる素晴らしい一服、そして、店内イベント会場で講演をなさっていた、“紅茶王子”こと熊崎俊太郎さんがブレンドした薫り高い紅茶を最後の一滴まで飲み干した向井、・・・カフェインで目をキラキラ輝かせつつ、張りきって大阪ナイトへ繰り出してきますね。 ではでは。 |
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