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「初・潮干狩り×4」
2007年6月1日
今日から、もう6月なんですね〜。早いです。 「梅雨入り」のニュースが西の方から徐々に聞こえてきていますが、皆さんの住む町ではいかがですか? 日焼けはイヤですけど、お布団や洗濯物が乾かないのは、やっぱり寂しいですね。 自転車に乗ってお散歩するのが大好き&雷が大嫌いな子供たちも、きっと寂しい(怖い?)思いをすることでしょう。←家の中で楽しく遊べる方法を考えておかなければなりません。体力があり余ってしまわないようにしなければ(汗)。
さて。 まだ梅雨入りはしていないものの、雨が振ったり止んだり、非常にぐずついたお天気だった昨日、万結は幼稚園の遠足で潮干狩りに行ってまいりました。 本来ならば、保護者は一人しかついていけない決まりだったのですが、幼稚園にお願いし、「子供さん2人の動きをフォローするのは大変ですね。どうぞ、お父さんもいらしてくださっていいですよ」とのお言葉をいただき、張りきって家族4人で参加してきたのですが・・・。
実は、ダンナも私も、潮干狩りは生まれて初めての経験。 カッパを濡らす冷たい雨と、靴の中に入ってくる砂、なかなか上手く扱えない熊手に、どんどんテンションが下がっていく子供たちに、どうにか楽しい手応えを知ってほしいと、あちこち掘りまくってみたのですが、いやはや、これがなかなか難しいものですね。 同じ時間に同じ海岸で、小学校6校&中学校1校が一斉に潮干狩りをしていたので、かなり頑張らないことには、網いっぱいのあさりはゲットできません。 ええ、当然、燃えましたとも(笑)。
万里は、あさりではなく、浅瀬に漂うワカメ(のような海草)を集めることにヨロコビを見出し、楽しい時間を過ごせたようなのですが、結太は、「おうちに帰りたいよ〜。お弁当を食べたいよ〜」と、半ベソで繰り返すばかり。 結局は、ダンナがブルドーザーのごとく砂を掘りまくり(爆)、そうしている間に、何故か“潮干狩り名人”になってしまったようで、後半は、あっという間にザクザクお宝を掘り当ててくれ、短期決戦で引き上げてくることができたのでした。←私は、そのすぐ横(50cmも離れていない場所)で、「獲れないね〜」と、溜息をついていたところだったのですが。
そして。 本日、ここに貼り付けた写真は、我が家の台所にて砂抜き中のあさりたちの姿です。 ・・・しかし、こんなに貝殻から出てきてしまって正解なのでしょうか? まるで、トリ貝みたいですよね。万結もめっちゃ興味津々でした。 塩水を何度も取り替えたのですが、まだまだ砂を吐きそうだったので、そのまま大阪出張へ来てしまったのですが、明日の午後に調理して食べれば大丈夫でしょうか?? よ〜く匂いを嗅いで&お味見してから、子供たちにも食べさせてみますね。←悪くなっているようだったら、あさりをお店で買ってきて、こっそりチェンジしなくては(汗)。
幼稚園の先生のおっしゃっていた、「拾った貝を使って、お母さんに美味しいご馳走を作ってもらってくださいね」という言葉を、どうにか実現するべく頑張ってみるしかないっスよぉん。 砂抜きがうまくいっていないと、貝嫌いになってしまいそうなので、とにかく塩水を取り替えまくってみているのですが、・・・皆さんは、砂抜き、どうしていますか? 鉄製品を一緒に入れておくと、よく砂を吐くというウワサも聞きますが、本当でしょうか?? ご存知の方、是非、教えてくださいませ。
それでは、今日はこのへんで。 砂抜きに失敗したあさりの味噌汁を飲んで以来、もう何十年も貝嫌いのままで過ごしている頑固者を夫に持つ、四十路主婦でございました。 |
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