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「じんましんにオタオタ」
2006年6月1日
何故か、結太にじんましんが出て、身体をさすってあげているうちに、いつのまにか爆睡していた、アーリー向井です。 お薬を飲ませて、薄く軟膏を塗って、・・・治まりはしていますが、ちゃんと引っ込んだままになってくれるといいなぁと、小さな声で寝顔に話しかけているところであります。
「かゆい」というのは、本当に拷問ですよね。 結太は、「おなか、いたい。せなか、いたい」と言って泣き出し、身体をかき始めたのですが、そういえば、「かゆい」という現象は、「痛い」の弱段階なのだと聞いたことがあります。 薄い痛みは、身体には「かゆみ」として感じられるのだとか。 しっかし、「かゆみ」という文字を見るだけでも、身体がムズムズしてきますから、・・・じんましんの原因がわかるか、逆に、原因を特定する前に(結太の)身体が抵抗力をつけてくれるか、そのどちらかが起こってくれるよう祈りながら、ただ見守るしかできないのが悔しいですね。
もっともっと深刻な状況下で、毎日、頑張っているお子さんがいらっしゃることと思います。 そして、そのお子さんと同じくらい、一生懸命、その様子を見つめ、対処し、祈りながら頑張ってらっしゃるママさんも。 非常に難しい問題ではありますが、「こんな対処法が、うちの子には合っていたみたい」とか、「こういう調べ方で、やっと原因が突き止められたのよ」などというアドバイスがありましたら、アレルギーのことに関しても、是非ぜひ、教えてください。
さて。 身体は結太より少し小さいものの、抵抗力は強いと思われる万里は、今日も朝からもりもり元気です。 結太は、泣きつかれ&かき疲れて、もうちょっと眠っていたい様子。
シンディ(代理母)のお腹の中で、上にいたのが万里、下にいたのが結太だったのですが、双子の場合、上にいた子の方が身体は小さいけれど、プレッシャーに強いことが多いらしいですね。 ま、私の英語力で聞き取ったものなので、かなり怪しいのですが、ナースが言っていたことには、 「母親が食事をすると胃が膨らむので、上にいる子はその度に押され、毎日、プレッシャーを受けているわけで、少し小さくなるわ。でも、そのプレッシャーの中で成長してきた子だから、より強いのよ」ですって。
「下の子には、プレッシャーはないの?」と聞いたら、 「あまりないわね。ゆっくり眠っている時間が多いから。・・・そうねぇ、上の子にパンチされるくらいかしら。ただ、下からキックもしているはずよ」とのこと。 いやはや、私の接したナースは明るい人が多かったのですが、「プレッシャーがあった方が強〜くなれるのよ! パンチ! キック!」と、大きなゼスチャー入りで説明されるので、保育器を覗き込みながらも、思わず笑ってしまいましたっけ。
万里にも結太にも、これからも、いろいろなプレッシャーがぶつかってくると思いますが、その都度、プレッシャーに強い心と身体を培ってくれるといいなぁと、またまた祈ることしかできない向井でありました。
P.S. ミヤちゃん夫妻の舞台、めっちゃ楽しかったですよ! 高田も私もゲラゲラ笑って&じ〜んときて、あっという間の一時間半でした。 演劇をよく観ている人はもちろんですが、「最近、あんまり観てないなぁ」という人にも、とても入りやすいお芝居なので、オススメしたいです!! 私は、親を誘って、もう一度行くつもり・・・(笑)。
P.S.そのA 北海道のオススメお土産について、完璧なレクチャーをありがとうございました。 嗚呼、もう一度、せめて、あの新千歳のお土産フロアーに戻りたいです! 「とうきびチョコ」は、手に取ってまでいたのに・・・。ぐわ〜っ(悶)。 身近に北海道出張へ行く人はいないか、探し始めた私でした。 |
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