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「かっぽろのこいぼろり?」
2006年5月1日
今日の風は、もう夏の匂いがしましたね。 昨夜、ガーッと熟睡したおかげで元気モリモリの向井、外に出て頬に風を感じた途端、スキップしたい気分になりました。 「うふっ、これぞ5月の風だわ、・・・あ、ああ〜っ、大変!!」 そう、“5月の風”で思い出しました。 高田家、まだ鯉のぼりを出動させていなかったではありませんか。 クリーニングの袋を引きちぎり、急いで(バルコニーの)空に泳がせましたよぉん。 ふぅぅ、晴れた日に出そうなんて思っていたら、あっという間に5月ですもんね。
嬉しそうに揺れる鯉のぼりに、子供たちはキャーキャー大喜び。 「こいぼろりーっ、こいぼろりーっ」と、道ゆく人にまで聞こえる大声で叫ぶのには参りましたが、ま、ちょっと面白い言葉なんで、許してもらいましょうか(笑)。 あまりに触りたがるので、高いところまで伸ばしておいたポールを再び引っ込め、“こいぼろり”をバルコニーのフェンスに結びつけてみたところ、騒ぎは倍増。 鯉の口の中を覗き、「かっぽろ、かっぽろ」と大笑いしていました。 ちなみに「かっぽろ」とは、2人にとっては「からっぽ」を意味する言葉なんですが、・・・「かっぽろ、かっぽろ」と、歌い踊る幼児というのも、ま、ちょっと面白いんで、こちらも許してもらうことにしてしまいました。ペコリ。
さて。 日中の我が家が、キャーキャードタドタ、異常に騒がしいので、2人が寝てしまうと、途端に、自分の腹の虫の音がリビング中に響いてしまうほど、本っ当に静かな時間がやってくるんですよね。 子供が残したご飯をつまんだり、アレコレ料理の味見をしていると、何だかお腹がいっぱいになったような錯覚に陥るんですが、それが紛れもない錯覚であり、実は案外、お腹が空いていることに気づかされるのが、・・・夜中のこのタイミングなんっス、私の場合。 あれ? なんか、昨夜と同じようなことを書いてますね、私。 ええ、つまり、いつも夜中にお腹が“かっぽろ”になっているわけでございます(笑)。
でも、お腹がグーグーいってる状態で眠るのって、切ないですよね。 何かちょっと食べて、胃の内容物が逆流しないよう、せめて身体の右側を下にして寝ましょうか・・・。 すぐに、寝返りを打ってしまいそうですけど(汗)。
P.S.地球上に、朝も昼も夜もお腹がグーグーいってる人がどれだけいるんだろうと考え始めると、眠れなくなりそうですが、・・・救世軍へ送る衣類等のこと、少しだけ付け足しておきますと、荷物は小さくてもまったくOKです。 そういった場合は、ただ回収に来てもらえないだけで、宅配便や郵便小包にして送ればバッチリですよ。私もダンボールで一箱ずつ送ることの方が多いかも。
ちなみに、以前は、『日本救援衣料センター』というところへ送っていました。
連絡先は、〒658−0023 兵庫県神戸市東灘区深江浜町22−2 078−441−2641 です。
ただし、こちらはベビー服は受け付けていないので、ちょっと気をつけてくださいね(救世軍の方がいろいろ受け付けてくれるので、送りやすいかな?)。 『日本救援衣料センター』の「受け入れ可能品目」は、(新品の)下着、くつした、パジャマ、タオル、タオルケット、シーツ。(洗濯済みで、シミや痛みのない)毛布、ズボン、ジーンズ、Tシャツ、ポロシャツ、トレーナー、セーター、ブラウス、カーディガン、ジャンパー、オーバー。 「受け入れられない物」は、スーツのジャケット、ブレザージャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、布団、小物類(ネクタイ、ベルト、帽子、手袋、マフラー)、衣類以外のもの(くつ、カバン、文具、雑貨など)。 ・・・と、案内パンフに書いてあります。
「衣料品を必要としている地域へ、すぐに送りたい」ということで、やや限定されますし、海外輸送費協力(衣料品10キロにつき1500円)の請求書も届きますが、たとえば、メーカーさんなどで製品が余ってしまった場合、こちらへ送ることもできるそうですので、・・・興味のある方は、是非、お問い合わせになってみてくださいませ。 |
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