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「滝体験」
2008年2月1日
こんばんは。 元気に大阪出張中のムカイです。 皆さんは、お元気でしょうか? 風邪をひいている人、花粉症で困っている人、・・・多いですよね。 バリッとスーツをキメて歩いているサラリーマンが、振り向いたら、手にティッシュの箱を持っていたりして、もう花粉も本番を迎えているんですね。ファイトだすっ。
私は、花粉症ではないんですが、過去に数回、鼻水が滝のように流れ出し、「ああ、始まってしまったのね」と、観念したことがあります。 結局、まだ始まってはいないようですが、うちの父などは、68歳にして始まりましたから、絶対に他人事ではありません。
一番古い「滝経験」は、なんと受験生だった頃まで遡ります。・・・もう四半世紀前かな。 代ゼミで模試を受けていたら、鼻の中を液体がポタポタ降りてきて、「あれ? 鼻血かな?」と思いつつハンカチを出そうと思ったら、その数秒の間に、ダーーーーッと滝ですよ。 いやはや、一気にテスト用紙が水浸し! 鼻血じゃないのに、何故、このサラサラ加減? 何故、この勢い? 何故、私は下を向いていられないの? 紙がふにゃふにゃで、シャーペンが役に立たないんですけど、・・・嗚呼。
あの頃は、まだ「花粉症」という言葉がなかったので、狐につままれたような感じだったんですけど、あの日、あの試験会場には、何か特別な花粉、もしくは花粉のような物体が飛んでいたに違いありません。←試験を受けていた、他の誰かのコートかなんかに付着していたのかも。
その後も、目がかゆかったり、鼻がムズムズしてたまらなかったりする体験はしていますが、あの爆発力はナンだったんでしょう。 あの物体に再会する日、私は「花粉症」になるのだろうと思っております。
さて。 私の友人の中に、花粉症でイライラした日は、思いっきり辛いものを食べ、汗と涙と鼻水とヨダレを一気に流してスッキリするに限る!という人間がいます。 この荒療治(?)が、どのくらい効くものかは謎ですが、もし、試してみたいという方がいらしたら、「こちらの鍋なんぞいかがでしょう」ということで、本日は、こんなアツアツ写真を貼り付けておこうと思います。
五反田にある『王豚足家』で、「高田夫婦がいつも食べている鍋」と言ってくだされば、・・・わからないかもしれませんので(笑)、「コプチャンチョンゴル」とおっしゃってください。 五反田駅のロータリーのない方の出口から、徒歩3分ほどですので、是非、行ってみてくださいね。←前も書いたような気がしますが、このお店、隣がピッカピカのテレクラさんですので、そちらの派手さに気を取られて看板を見逃さないよう、そこだけはご用心なのであります。
それでは、今夜はこのへんで。 今日、教育テレビの番組で、三河のエジソンさんが、「勇気は持つものじゃない。勇気は出すものなんだ」とおっしゃっているのを聞き、いきなり涙の「滝体験」をした四十路主婦でありました。 |
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