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「ガテンのいくこと、いかないこと」
2006年2月1日
今日の『ためしてガッテン』は、「インフルエンザについて」ということで、只今、真面目にチェックしているところであります。 番組内のVTRで、インフルエンザに罹った人の役をしていたのが、古くからの友人だったので、すっかり嬉しくなってしまっていますが、・・・たった1個のインフルエンザウィルスが、感染して24時間後には100万個にまで増えてしまうというのですから、気合を入れなくてはなりません! ヨシ、志の輔さんが念を押されたポイントを、ここに書き出しておきましょう。
・38度以下の発熱でも、インフルエンザ感染の可能性はあるので要注意。 ・タミフルを飲んで熱が下がったとしても、それは完治と言えず、解熱後2〜3日は飲み続けなければ、他の人にうつしてしまう危険がある。 ・クシャミの中に含まれるウィルスは空気中を浮遊し、完全に消滅するまでに12時間を要してしまう。 ・家族に感染者が出たら、個室で寝かす・介護者はマスク&手洗い必須・換気も大切。 ・インフルエンザの予防には、うがいだけでなく、歯磨きも効果大(なんと、感染率は1/10になるそうです!)。
以上ですが、・・・すぐ上の行を打っている間に地震がありました。ふぅぅ(汗)。 うちは震度3のエリアだったのですが、震度4のところもあったのだとか。 被害の情報は入ってきていないらしいものの、天井や壁がミシミシッと音を立てたりするだけでも、本当にイヤな気持ちになってしまいますね。]
先日、建築関係の方に聞いたところ、彼らもやはりプロですから、耐震構造的に問題のある設計図を見れば、すぐにわかることが多いそうで、そんな建物の工事中にグラッと揺れが来ると、非常に恐ろしい思いをするとのことです・・・。 ちなみに、去年、私の実家も耐震検査を受けたのですが、念のために2社で診断してもらったところ、結果が全然違うんですよね。 「地震が来たら、非常に危ないです。土台も使い物になりません」という社と、「あちこち補強を入れれば、大丈夫でしょう」という社の、一体どちらを信じればいいのでしょう?? 「安全なのは、検査士の家くらいのもんだろ」という友人もいたりして、本当に考えさせられます・・・。
さて。 気を取り直して、シャケのお茶漬けでも食べましょうか。 今朝、子供たちのお弁当のメインを飾る「甘塩鮭」をフライパンにホイルを敷いてほっこり焼いてみたのですが、味見をしてみてビックリ! あまりにも塩っ辛くて、「これのどこが“甘塩”なんじゃい」と、思わず広島弁(?)で叫んでいましたから。 いえ、これまでも「甘塩詐欺」に遭ったことはあったんですよ、でも、ここまで「辛塩」だったことはなかったけぇ、愕然としてしまったわけです。 しかし、プルプルしてばかりもいられません。 そうです、お弁当の4番打者を、5分以内にバッターボックスへ送り込まなければならないのです・・・トホホ。 結局、半分凍った「めかじき」を照り焼きにしてみたのですが、今日はかなり残されてしまいました(涙)。
・・・鮭の塩加減を生のまま味見するわけにもいきませんし、何をどうしたらよかったのでしょう? 皆さんは、「甘塩詐欺」をどう退治していますか? よかったら、教えてくださいませ。
ということで、ダンナも留守なことですし、今夜のディナーはシャケ茶漬けです(笑)。 皆さんも、よく食べ、よ〜く歯を磨いて、おやすみください♡ |
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