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「カウントダウン!?」

2007年8月31日

こんにちは。
8月31日というと、つい「宿題、終わった?」と、聞きたくなりますが、今年は9月3日が始業式。
48時間、得できましたね♡
皆さんは、どんな48時間をお過ごしになるのでしょう?

私の48時間は・・・。
明日は『旅サラダ』と取材、アーンド、毎年恒例“夏の終わりの花火大会in小児病棟”。
明後日は、高知で講演(オススメのお土産があったら、教えてくださいっ!)。
で、その合間を縫い、明々後日の始業式までに、幼稚園のバザーに出す手芸品を4点、仕上げなくてはならないのでした。
・・・くぅぅ、まだまだ時間があると思って先延ばしにしていたら、あっという間に夏休みが終わってしまいましたよぉん。

ま、大体、材料は買ってあるので、できるだけチクチク頑張り、うまくできあがらなかったら、希望売値を低〜く設定すればよかですよね(笑)。
家庭科の宿題みたいで、ちょっと懐かしい焦りだったりして。
他のママたちは、どんな手芸品を作ってくるのかなぁ。
私だけ下手だったらどうしよう。っていうか、売れ残っちゃったらどうしよう・・・。

というわけで、向井作の手芸品の写真をアップすることはやめておきますね。
だって、売れ残ったらバレバレだも〜ん。おほほ。

さてさて。
夏の終わりのカウントダウンといえば、もうひとつ。
実は、高田が草野球のチームを作ろうと、只今、入団希望者を募集中なのですが、その締め切りが、本日8月31日の夜中の12時と、メチャメチャ迫ってきております。
もし、私たちと一緒に草野球を楽しみたい方がいらっしゃいましたら、大急ぎで、高田延彦オフィシャルサイト、もしくは、高田道場HPまで来てくださいませ。

「私もライパチで入れて」と言ったら、「あまりにレベルが低すぎる・・・」と断られてしまいましたが、これでも、小学校のときは、大宮市立栄小学校選抜ソフトボールチームのセカンドを守っていた私。
どうにか、チアガールとして参加したいと思っています。←もっと激しく断られたりして(笑)。

ではでは、皆さま、濃いぃ48時間をお過ごしくださいませ。
私は、これから大阪イザケンにて、この夏の総括会でございます。

P.S.@ 
ちなみに。
高田延彦オフィシャルサイトのアドレスは、http://www.takadanobuhiko.com
高田道場HPのアドレスは、http://www.takada-dojo.com です。
アクセスしてみてくださいね。

P.S.A
写真も貼り付けておきましょう。
本日の写真は、アメリカザリガニを見てホクソ笑む万里です。
近所にある池で採ってきたものなんですが、このマッカチが、他のニホンザリガニ(かな? もっと小さくて地味な色のザリガニたち)をどんどんやっつけてしまい、大慌てで別の入れ物に移したり、また池に戻したり、実は大変だったのですが。
夏休みも終わったことですし、このマッカチも池に返してあげましょうか。
私の知人に、ザリガニの卵を孵した名人がいますが、・・・かなり難しそうですよね。←この場合も、急いで卵なり、孵ったばかりのチビたちを別の場所に移さなければ、親に食べられてしまうそうです。やっぱり、この広さにはこの人数(匹数?)という掟が、自然界ではしっかり定まっているのでしょう。
・・・マッカチ、熱い夏をありがとう!

P.S.B
明日の『旅サラダ』のゲストは、奥野史子ちゃんです。
・・・といえば、ダンナさんは、朝原宣治選手。
リレーで、ファイナル出場が決まりましたね!!!!! わーい!
明日の夜が決勝だそうですが、大変なタイミングで旅サラ登場になりました。
でも、同じ大阪にいるから、大丈夫かな♡


「夏休みの宿題、終わっちゃいました」

2007年8月24日

今日は、非常に疲れました・・・。
学術会議に呼ばれ、30分の持ち時間でいろいろ話してきたのですが、う〜ん、予定していたことの半分くらいしか話せなかったかも。
代理出産という方法を選び実行した経験者として、ちゃんと心情を伝えなくちゃと思ったら、もうずーっと緊張状態で、昨日も本っ当に眠れなかったんで、・・・何をどうしゃべったんだか、実は、あまり思い出せないんですけど(汗)。

あ、ちなみに。
Y新聞に、「向井亜紀、学術会議で異例の非公開陳述」などと書かれてしまいましたが、あれは嘘っスよ。
内閣府の担当者も、「この記事は違っています。非公開の場合も少なくありませんし、事実、今日も他に非公開の方はいらっしゃいますから。(学術委員の)先生方の前でより突っ込んだお話をしていただくため、非公開にしたほうが望ましいケースもありますから、“異例”と書くのはおかしいんですけどね・・・」と、困惑顔でした。

非公開陳述にしたのは、これまで私の元に届いたメールやお手紙の内容も(個人情報を考慮した上で)できる限り先生方へ伝えようと決めていたからです。
他の代理出産経験者の方、これから代理出産にトライしようとなさっている方の気持ちを直球で持っていくためには、陳述自体は非公開にし、終了後、会議室の外で記者さんたちからの質問に何でもお答えするという形をとったほうがわかりやすいはずと、向井、考えました。

私の後に陳述した、国内での代理出産チャレンジャーの女性が陳述を非公開になさったのも同じ理由からだったそうです。
会議終了後、初対面ながら、「今日は、緊張しましたね〜。あ、やっぱり昨夜は眠れませんでしたか」、「他の経験者の気持ちも合わせて、きちんと伝えなきゃと思うと、胸が苦しくなって倒れそうになりますね」と、うるうる見つめ合った私たちだったのでした。
・・・それぞれ、ベストを尽くして陳述したんだから、もうアレコレ後悔しなくていいですよね。今夜はゆっくり寝ましょうね♡

それにしても。
30分は短かった〜。
私の前に陳述した方は10分間超過していたので、「なんだ、きっかり30分じゃなくてOKなんだ。よかった!」と思っていたら、私のときは、話の途中はもちろん、先生方の質問に対する返答の途中でも、議長さんにバシバシ話を切られまくり、30分キッカリに退席させられてしまいました。

「あと少し、法的な親子関係についてですが・・・」と言っても、「いえ、もう時間ですから」ですって。ガーン。
30分の持ち時間のうち、初めの2分間は議長さんが話されたんだから、「あの2分はノーカウントですよね。私、あと2分間しゃべります!」って言えばよかった・・・・・・。
今はそれだけが心残りのワタクシであります。嗚呼。

だって、4人分の陳述が終わった後に開かれた、先生方による(本日の総括的)会議では、個々の感想が短く述べられたあと、慶応病院産婦人科の先生への「AID(精子提供による人工授精)で生まれた子たちについて、その後の意識調査はしているのでしょうか」という質問に、「AIDを行うに際して3回の説明(ドナーの匿名性、出自を知る権利等についての解説)を行いますが、子が生まれた後の調査については実施が難しく、特に子本人における意識調査は、バーチャルな、つまり“あなたがもし、AIDによって生まれた子であることを知ったら、どのような気持ちになりますか”という質問を中高大学生へ投げ、その答えを集めるという調査が行われているのみです(←私の記憶ですので、一言一句正確ではありません)」という答えが返されただけで、あとはシーーーーン。
なんと、時間が余ったまま、あまりにも静かに会議(?)は終了したのですから。

わ〜ん、その余り時間がほしかったなり〜っ。
などと身悶えしながら、明治屋のクルミフランスパンをかじっている、目の下まっくろの四十路主婦でありました。←大好き! 今日の自分へのご褒美だすっ。
夏が終わっていきますね・・・。むしゃむしゃ(笑)。

偉い先生ばかりでなく、偉すぎない先生や、医学の将来を担う熱き若手医師、経験豊富&しがらみゼロの現役引退医師、そしてもちろん、いろいろな生殖補助医療の経験者、アーンド、未経験(非経験)の老若男女を交え、エネルギッシュな会議がとり行われる日を楽しみにしながら、今日は、ぐっすり眠りたいと思います。

P.S.
本日の写真は、今週火曜日、旭山動物園で激写したペンギンです。
バッチリ、飛んでますでしょ(笑)。
この夏は、ちゅら海水族館、神宮花火、旭山動物園と、思いっきりベタな大人気スポットへ出かけてきた高田家であります。
混んでいる時期に混んでいるスポットへ行くのは、大変ですけど、・・・燃えますね〜。
旅から帰ってきて2日目にドッと疲れが出てしまうのには、ちょっと困ってるんですけど。


「花火を見ているのは・・・」

2007年8月17日

今週の火曜日、とも猫が逝きました。
ともに初めて会ったのは、私がまだ25歳だった遠い春。
縫ったばかりのベッドカバーの上をよちよち歩いては転んで鳴いていた、あの耳デカ子猫が、とうとういなくなってしまいました。

あれから17年あまり。
私の人生にも無茶苦茶いろいろなことがありましたが、ずーっと一緒にいて、ずーっと寄り添ってくれた彼には、どれだけ感謝しても足りないような気がします。

万結が寝付くを待っていたかのように最期を迎え、眠るようにかわいい顔をして逝ったので、翌朝、「ともは死んでしまったから、もう一緒に遊べないの。さよならと、ありがとうを言ってね。とも君、大好きよっていう気持ちで、ちゃんと言ってね」と伝えても、なかなか理解できないようでした。・・・3歳児には少し難しいですね。

身体が冷たく硬くなっているのに驚き、「早く病院に行って、とも君をあったかくして!」とせがむ彼らに、どうすれば、とも君はもう温かくならないことを教えられるのでしょう。

ペットを火葬してくれる業者の人が来て、「ともは、お星さまになって、ボクたちのことを空から見ていてくれるんだよ」と教えてくれたので、今、我家では、「♪お〜星さ〜ま〜、キ〜ラキラ〜、空から見てる〜」の歌がリバイバル・ヒット中です。
いつの間にか、とも猫はロケットに乗って、遠いお空を旅しながらキラキラ光っていることになっているようなんですよね。

ただ、私の涙腺が壊れまくっているのを見て、「これは悲しいことなんだ・・・」という雰囲気だけは察知しており、「ママ、とも君、もうお星さまになったかな」と、何度も何度も聞いてくる2人の様子は、なかなか優しい“お兄さん”なのでした。

昨夜も、神宮の花火を見に行ったとき、「ね、ママ、とも君も花火、見てるの?」と、急に聞かれてビックリ。
上空に飛行機やヘリコプターが飛んでいるのを見つけ、「飛行機に花火がぶつかっちゃう!」と心配していたので、「大丈夫。飛行機やヘリコプターは、お空のすごく高〜いところにいるんだもの」と説明したのですが、そこから一気に、ロケットに乗り込んでいるとも君へ思いを馳せたのでしょう。

お盆最後の花火、きっといろんな場所から、いろんな人や猫や、その他諸々さんたち(?)が楽しんでいたに違いありません。

それにしても立派な花火の連続で、本っ当に夢のようでした。
神宮球場のイベントに参加していたダンナも、花火師の人たちの息遣いをビシビシ感じ、ますます花火が好きになったと感動していましたので、これからは、どんなに混んでいようとも、高田家、花火見物にハマリそうな予感でございます。

P.S. 
この写真、花火写真としては失敗なんですけど、パッと見、何だかどこかの星雲みたいに見えたりしません? 
宇宙旅行の気分にならせてくれる一枚として載せてみました。


「ときめきゲット!?」

2007年8月10日

こんばんは。
ちょっとご無沙汰してしまいましたが、皆さま、いかがお過ごしですか?
夏休みも、ちょうど半分まできてしまいましたね。
宿題は順調に進んでいますでしょうか・・・?

私にも、この夏のうちに頑張っておこうと思っていた「オトナ宿題」が2つあったんですが、そのうちの一つが、今日、やっと終わりました。ふぅぅ。
意外とヘロヘロです。
どんなことがあったのかを説明しようとすると、また本が書けそうなほど長いので、それは、『続・家族未満』の中にでも改めてしたためたいと存じます。・・・なんて、出せるのかいな、そんな本(笑)。
ちなみに、次の宿題は、学術会議です。・・・ベストを尽くしておかなければなりませんね。

さ〜て、今日はガッツリ寝まっせ。
この週末は、『オーシャンズ13』でも観て、ジョージ・クルーニー様にたっぷりときめきつつ、英気を養っておきましょうか(笑)。
観に行った方、いらっしゃいます? ・・・どうでした??
ちなみに、ジョージ・クルーニーは大好きなんですが、まだ、このシリーズは一作もチェックしていないワタクシなのでした。
ブラピも出てるのに、あかんわな。

さてさて。
本日、貼り付けた写真は、そんな私をふいにときめかせてくれた、ミンミンゼミ様です。
まぁ、なんて美しい緑色をした王子様なんでしょう!!!

このセミ、驚くことに、私の乗ったタクシーの窓枠に留まっていたんです。
つまり、このセミが留まっているのはタクシーの車体で、その向こう側に見えるのは、伊丹空港から朝日放送へ向かう途中の高速道路、よって私は、タクシーの運転手さんの後頭部にへばりつくようにして、(走る車の中から)この写真をゲットしたのであります。←もちろん、連続接写モード炸裂っス!
セミからすれば、カメラレンズが大きな目に見えて怖かっただろうと思いますが、いやはや、高速道路が渋滞してほしいと、心から願うことなんて初めてでしたよ〜ん。

今頃、どうしているかなぁ。
思いっきり飛ぶこと、鳴くことのできる一週間を、しっかり生ききってくれるといいですね。
木に留まっているセミを背中側から見ることなら、いっくらでもあったのですが、図らずも、こんな間近でそのお顔を拝見することができ、・・・蝉時雨がキュンと胸に沁みるようになった、夏の向井でございました。


「四十路の受け身」

2007年8月1日

こんにちは!
今日から、身体が元気に動くようになりました。
いやはや、年齢をとると、風邪の治りが遅くなりますね〜。しみじみ。
無理も利かなくなるし、薬も効かなくなるし、筋肉痛は2日後から出てくるし、・・・以後、ずっぱし気をつけたいと存じます。

この日曜日、『ダイヤモンド・キッズ・カレッジ』という、(下は4歳から上は小学6年生までの)子供たちを集めて行うスポーツ・イベントを開いたのですが、そのとき、
「亜紀さん、ブログ読んでますよ。沖縄へ旅行していたんですね。風邪はどうですか? っていうか、風邪をひいていたのは、向井さんですか? 子供さんたちですか?」
と、聞かれまして、ハタと気づいたワタクシでありました。

そうなんです、「旅行中、風邪をひいてエラい目に遭った」と、ブログに書いたものの、その主語が抜けちゃってたんですね〜(汗)。
ご心配おかけしました。
遅ればせながら、主語は高田(向井)亜紀、42歳とそろそろ9ヶ月の共働き主婦でございました。

ちなみに、この風邪は万結からもらったものだったので、
「もう一度、子供さんたちに伝染ることは、まずないでしょう」
と、お医者さんに言われていたこともあり、安心して(?)、普段どおりの生活をしながら、マスクとうがい薬と簡単な風邪薬とユンケルで乗り越えるつもりマンマンだったわけなんですけど・・・。ふぅぅ、ごっつい風邪でした。

子供たちは、まぶたを蚊に刺されて人相が変わったり、ハリキリ過ぎて、数時間だけ熱が出たりはしたものの、すこぶる元気に旅をし、その後もすこぶる元気に日常生活に戻っております。←すっごい回復力! 今日も、家のバルコニーでプール遊びをし、絶叫しまくりでした。
一方、私は、風邪が治り→イベントによる筋肉痛が抜け→溜まっていた洗濯物と仕事がやっとこさ片付いて、本日の大復活宣言と相成ったわけであります。おそっ。

さてさて。
「仕事が片付いて」と書いた割には、あともう一つだけ、原稿書きが残っているので、今日はここらへんで失礼したいと思います。
ま、要は、その仕事からエスケープしたくて、このブログを書いているんですけど(笑)。
締め切りが迫ると、何故か、洗濯や掃除やマリネ作りやお買物やブログ書きがしたくなっちゃうんですよね〜。

今日の写真は、先日のイベントでのひとコマ。
赤ジャージの向井が、「シロウト的、受け身の練習」の(手本ではなく)見本を見せているところです。

この写真を見た万結は、
「あ、ママ、転んじゃってる! 大丈夫?」
と、めっちゃ心配してくれたんですが、
「これはね、転んでも痛くない方法なのよ。・・・ま、ちょっとだけ、筋肉痛になっちゃったのは、ママの身体に筋力が全然ないからなんだけどね」
と、「?顔」をしている彼らに向かって、思わず早口で言い訳をしていた夏の昼下がりでございました。