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「T型糖尿病を”治す”ために」
2014年6月13日
先日、T型糖尿病の患者さんを応援する会にお邪魔させてもらいました。
渋谷で行われたイベント終了後。 この会のために、一生懸命動いている友人夫婦と、久し振りに撮った3S写真がこちらです。
今は福岡県大川市でお寺の住職さんをしている清水圓俊殿とは、彼が放送作家だった頃からの、もう30年来の友達。
絵本を持って微笑んでいる敦子ちゃんとは、20年前、私が自分の結婚式用ブーケのアレンジを頼んだことからつきあいが始まって・・・。
その2人が、私の知らないところで知り合い、結婚して。 その2人がT型糖尿病を患う患者さんたちのために、様々な活動を始めて。
いろんな、本当にいろんなことのあった3人ですが、「私達、誰かのために何かしようと、力を合わせる時がきたんだね」と、しみじみ話し合いました。
敦子ちゃんが持っている絵本『はなちゃんとびょうきのおはなし』は、清水圓俊が「しみずふうがい」の名前で絵と文を書いた作品。
原因不明でいきなり始まってしまう、それも小さな子どもがかかってしまうことの多い(生活習慣病としての糖尿病とは違う原因で起こる)T型糖尿病。
学校や職場で、毎日毎日インスリン注射を打ちながら生活している患者さんへの理解を深めるための活動を、私もできる限り応援したいと思います。
ご興味のある方は、是非、『はなちゃんとびょうきのおはなし』で検索してみてくださいね。 日本IDDMネットワークという会が出てきます。
この会の特にステキなところは、今の今、この病気と闘っている子どもたちの親御さんがお金を集め持ち寄り、T型糖尿病を”治す”ための研究をしているチームへ寄付を行っている点です。
未来のために、他の患者さんのために。 当日、お会いできた皆さんのパワーがものすごく前へ前へ向いていることに、実は驚いた私でした。
今現在のこと、自分の家族のことを考えるのに、精一杯になってしまってもまったくおかしくないのに。 ・・・皆さんのこと、松本先生のこと、私も応援しますっ。
治せる日が、きっと来る! 皆さんのお話を伺っていて、私は強く思いました。 素晴らしい研究が日々成果を上げているそうです。
ランゲルハンス島をどうやって人間の身体に入れ、どうやってその働きをコントロールしていくか・・・。 この研究が実れば、世界中でどれだけたくさんの方が救われることでしょう!!!
詳しく知りたい方は、日本IDDMネットワークから調べてみてくださいね。 明るい未来が見えてきています。
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