「出会いと別れ」
2009年3月27日
桜が咲き始めましたね。 毎年、桜が咲くと、庭の草むしりをすることにしているワタクシ。 今年は今日、庭とはいえないくらいミニミニのスペースに、「よくぞここまで生えました」というくらい、あっという間に芽を出した、人間の都合で言うところの”雑草“を抜いてまいりました。
嗚呼、昔々、小学校の周りに生えていた、この草(名前がわからなくてスミマセン)を、ニワトリにあげたっけ。 やはり昔々、飼っていたジュウシマツやセキセイインコに、あれこれ、堤防やら畦道やら庭やらから抜いてきた草を並べて差し出し、どれを好んで食べてくれるか、じーっと観察したっけ。←食べづらそうでした(笑)。 ・・・なんて、新芽の青い香りと共に、いろいろなことを思い出しました。
植木鉢の下から、立派なヤモリが出てきたり、プランターの底に近い部分に、謎の卵が産み付けられていたり、いつのまにかドクダミの集落ができていたり、意外な発見もあって面白かったので、・・・次からは、子供たちと一緒にやらねば、と思いました。
あとしばらくすると、雑草とガーデニングプラントとの、ちょうど中間地点にいる微妙な(?)存在、タンポポたちが咲きそうです。 元気な葉っぱの真ん中に、花芽がスタンバイしているのを見つけて、何だか嬉しくなってしまいました。
さて。 そんな春の気分とは裏腹に、明日の『旅サラダ』では、とても寂しい別れがあります。 ・・・・・・どうにか明るく書こうと、今日は、めっちゃ春らしく書き始めてみたんですけど、・・・まだ言葉にできなくてすみません。 また明日以降、書いてみますね。
心機一転しつつも、ベストを尽くす気持ちだけは、ずっと変わらず待ち続けていきますので、皆さま、よろしくお願いします!!! |