「鮭児、再び」
2009年1月16日
第2回、高田家・鮭児大会の模様であります。 前回、「夢のように美味しかったぁ〜」と、このブログに書いたところ、友人たちから、「次は絶対に呼んでね」と、熱いリクエストが届きまくっていたんです。
で、またまた、ミヤちゃん夫妻に出刃包丁とウロコ取り、そして、プロ仕様の分厚いエプロンを持参してもらい、解体ショーがとり行われたのでございました。 考えてみると、もし、この夫婦が我家へ向かう途中(帰る途中も、だわ!)、おまわりさんに職務質問されたら、大変かもしれないですよね。 リュックサックの中に、包丁が何本も入っていたら、・・・う〜ん、早くマイ出刃包丁を買わなくてはなりませぬ。
で、今回の鮭児も、北海道は浜中漁港の飯高商店さんから送ってもらったんですけど、いやはや、やっぱり感動の嵐でした。 2回目は、もう少し落ち着いて食べられるかなぁと思っていたんですが、気づけば、熊のごとくムシャムシャと(笑)。
今日の万結のお弁当は、一見「鮭弁」だったんですが、本当は「鮭児御膳」だったんですよ。 高田も、「この塩焼きのところに、“けいじ”って書いたラベルを入れておけば?」と、言っていたくらい、やっぱり違うんですよね〜。←ちなみに、完食っス。 昨夜の会に参加した食いしん坊仲間も、お箸を握り締めながらウルウル、言葉を失っていたのでありました。
さて、明日は、『旅サラ』終わりで帰宅してから、あら汁をゆっくり堪能することにします。 お野菜の切れ端や、昆布、生姜を入れて弱火でコトコト炊いてあるんですよぉん。うしし。 |