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「二歳児用、ワイルド弁当でございます」
2005年11月9日
今日もいいお天気でしたね。 ここ2〜3日は、子供たちと散歩しながら、自分の頬っぺたがジリジリ言うのが聞こえました。 朝方は寒いので、つい、日焼け止めを塗るのを忘れてしまうのですが、・・・かなりデインジャラスな状態だと思われます(汗)。気をつけましょうね。
さて、今日の写真はお弁当です。 最近は、若干テイストを変えまして、@手でつまみやすくする、Aキッチリ詰め込みすぎない、B素材の味をできるだけそのまま残す、という3点を意識して作っております。 で、一応、アングルも、つまんでみたくなる角度(?)から撮ってみたのですが、・・・いかがでしょうか。 実は先日、仕事の関係で、どうしてもお弁当を作ることができず、ベビーシッターさんにお願いしたのですが、なんと、私が作ったお弁当は何かしら残してくる2人が、お弁当を完食したというではありませんか! うえ〜ん、とぼちて、どぼちてぇ!! (←いなかっぺ大将の大ちゃん風) というわけで、いろいろアドバイスを仰いでみたのでした。 以前は、スクールの先生にスプーンで食べさせてもらっていたのですが、そろそろ、自分で食べたい(とは言え、まだまだスプーンやフォークをきちんと扱えるわけでもないという、ちょっと微妙な)時期に入ってきているので、お行儀は悪いかもしれないけれど、今は思い切って、手でつまんで食べさせ、自分で食べることの楽しさを感じさせてあげてもいいのでは?・・・とのこと。 よくよく見ると、他の子たちも、お弁当の時間に限っては、かなりワイルドだったりして(笑)、「ホント、手づかみ星人のまま、大きくなるわけじゃなさそう」と、ひと安心しつつ、お弁当のおかずをいろいろシンプルに工夫してみているところなんです。
今日の、このシンプル&スカスカ弁当は好評で、7割は食べてきたうえ、家に帰り着いてからも、さらに、おかずもおにぎりもモリモリお替りしてくれたので、・・・多分、お弁当完食の日は近づいてきているはずです。 「あっという間に大きくなって、“弁当が足りないよぉ。パン代ちょうだい!”って、言われるようになるわよ。今のうちに、その気持ちを楽しんでおいてね。ブランド米なんて、買ってられなくなるときが来ちゃうんだから(笑)」とは、高校受験を控えた息子さんのいる友人の弁。 そうですな〜。ほどほどにボチボチと、頑張ってみたいと思います。 |
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