|
最新の記事 |
|
|
|
|
|
|
|
|
「ピンクリボン」
2006年10月2日
ちょっと久し振りに、Gパンを履いたまま、顔も洗わないまま、寝てみました(笑)。 いえ、笑いごとではありませんね。 顔を洗わずに寝ると、お肌へのダメージは意外と大きく、それを(お肌自体の持つ力によって)リカバーするのに、実に2週間もかかると聞いたことがあります・・・。あぅ。 ま、その分、睡眠時間は増えましたので、あまり気にしないことにしておきましょう。
さて、今日の写真は、小雨振る表参道を歩いていて見つけた、ピンクリボン・キャンペーンのフラッグです。 表参道にあるすべての街頭に、このように下げてあります故、傘を差していても、パッチリ目に入ってくるので、「あ、そろそろ、検査に行かなきゃ」と、思われた女性も多いはず(多いことを、祈っております!)。
アメリカで始まった「乳がん撲滅キャンペーン」の象徴である、このピンクリボンのマークも、かなり浸透してきたように感じているのですが、・・・ご存知でしたか? 期間中、東京タワーにピンク色の照明が当てられることでも、注目されていると思うのですが、・・・今年もやりますよね、きっと。 とにかく、特にこの時期、「乳がん」について、ご夫婦や恋人同士、お友達や同僚同士でも、お話になってみてくださいね。
ちょっとしたおしゃべりの中に、乳がんの話題が入っていたかいなかったかで、その後の人生が大きく変わる人が、少なからずいると思います。実際、私の友人にも、バッチリ早期発見できた人がいましたし。 女性がスリップドレスで街を歩いたり、ビキニで浜辺を走ったりする現代ですから、着物の衿がピシッと合わさっていなければ恥ずかしかった昔とは違い、かなりサバサバした気持ちで触診を受けることもできるはず。 もちろん、女医さんや女性の検査技師さんも、どんどん増えていますので、ご安心を。
マンモグラフィは、「私、胸の痛みに敏感なんで、ゆっくりゆっくりやってください。途中で何回か、(ガラス板で胸を押さえる)機械を止めながらやってもらえれば、大丈夫だと思うので、よろしくお願いします」などと、お話しながら受ければ、かなりラクですよ。←黙っていると、緊張感が増すので、少しの痛みにも敏感になり、その結果、検査写真がクリアに撮れなってしまう可能性もあるそうです。ちょっとだけ、頑張って!
うわっ、結太が静かに目を覚まし、じーっとこちらを見ていました。 最近、「おはよー」が、かなり自然に言えるようになっていたのですが、薄暗い部屋の中(電気を点けると、彼らが起きてしまうので・・・汗)、顔面にパソコンの青白い光を浴びながら、カチャカチャやっているママの顔は、異様だったに違いありません。 ではでは、お弁当作りにとりかかりますね。 今日のおかずは、鶏の唐揚げで〜す。
|
|
|
|